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万物の有力候補である超弦理論は数学的な理論であるとゆうことを耳にしました そしてそれに対して物理学者のミチオカクが神は数学者であり 知的存在だと言っていました そこで質問なのですが 万物の理論が数学的もの
だからと言って 神が数学者だと言えるのでしょうか? またこのような形で神の存在を信じている科学者は多いのでしょうか?

A 回答 (8件)

元ニューヨーク州立大学の天体物理学のミチオカク教授は、確か神が数学者であるのなら知的存在と言ったのでは、ポアンカレ予想等から考えたのではないでしょうか。

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この回答へのお礼

なるほど 神が存在するとゆうことではなく 存在するとしたら数学者の知的存在だとゆうことですかね もう少し詳しく教えてほしいのですが それとポアンカレ予想とはどんな関係があるのでしょうか?

お礼日時:2017/10/04 21:21

>このような形で神の存在を信じている科学者は多いのでしょうか?


それはカントだったかとんでもない証明とほぼおなじです、曰く「神は全ての属性を有している、だから存在するという属性も持っている」大笑い。存在を属性より高位に置いてしまっている。
神が数学者だと言う表現はしばしばぶつかります。それは人類が遭遇する物理現象は全て数学で記述できるからです。そこから先は数理哲学になってしまいます。
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等を見落としていませんか

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科学者や物理学者(特に外国)の数人が神が存在するかと突き止めた結果 自分自身が神であると結論を出した論文を出してます、勿論 生まれながのクリスチャンでキリスト教を否定する事になるので今も信仰しているそうですが 信じない人も生きている間 知らない内に願ったり手合わしたり一度や二度 あると思います例えば受験の合格発表 ギャンブル等、科学的に言えば一部の科学者は気持ちの中から物質の最初単位素粒子にあたる量子を引寄せ その事を神と思っていたのかと考えられる、と言う物理学者がいたり又神を信じている物理学者は宇宙から降ってくる量子を神と言う人も居てます、私の結論は神様が居るか居ないかは 神様のみが知っている人間は弱い動物です神様を信じて生きて行けば少しは気持ち的 信じれば信じる程 苦痛を和らげてくれるの じゃないかと思います。

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近代的な科学というのはもともと、一神論神が設計して、人間に与えたこの世界の構造を調べる・・・・っていうモチベーションに端を発しています。

科学を超えた宗教・・・っていう考え方は、西洋的というか、キリスト教的概念に馴染みがない日本人には違和感がありますが、もともとは、もっとも科学的でないものが、科学的発想のおおもとなのですね。

現代でこそ、世界は多様化し、キリスト教的発想のみが、科学の原動力ではもちろんありませんが、多くの科学者が、その道を極める過程において、そのあまりにも精密な仕組みというか、設計図におどろき、神は数学者に違いない・・・という発想になるパターンは多く見られます。

しかし質問のような、神が数学者と言えるか?とか、神の存在を信じているか? という質問とは、全然ニュアンスが異なるかと。
質問は、とても日本人的だと思います。彼らにとって、信じるも信じないもなく、神はまずそこにあり、人間はそれには及ばない存在として、生きている中において、科学的な発想や活動があるなかでの、一つの意見や考え方に過ぎないと感じます。
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形式科学である「数学」が、その形式の範囲内においては、自己の矛盾を発見できない事が、ゲーデルの不完全性定理により、明らかになりました。

(もちろん、これは、その形式の外に出れば、矛盾がわかる場合もありますから、完全に論理性が無いと言う事ではありません)
調弦理論の数学的形式も、当然ながら、その形式内部では矛盾を見つける事が出来ません。
神と数学がどのような関係があるかは、誰もわからないでしょう。
少なくとも、物理学の法則は、数学的形式で表す事が可能だと言う意味しかありません。(これは、数学的法則性を持つというだけです)
これとても、人間が理解できるのが、因果性と量的な法則化だけだとすると、あくまで、人間の認識機能の問題となります。
もしかしたら、それは勝手に、人間が解釈しているだけで、実際はとんでもない理由で法則が出来ている事を排除する根拠はありません。
科学者のほとんどは、その職能の上で、物理法則に神が必要だとは考えていないでしょう。
ただ、科学者個人が、神の存在を信ずる可能性はあります。
個人的には、物理学としては、その物理法則に神の関与が必要な根拠は無いと思います。(物理学では、神は無記でかまわないと言う事です)
後は、科学者自身にアンケートを取るしかありませんが、神が物理法則に関与していると考える人は、キリスト教もしくは、類似の創造神としての神の信仰者ならば、必然でしょう。 ヨーロッパではほとんどの科学者がそのように答えたとしたら、それは宗教的必然でしょう。(ただし、科学者として、物理現象に神が必要だと言う必要性はありません)
物理現象があるから、神を信じると言うより、神を信じているから、物理現象を神と関連付けていると解釈した方が良いとおもいますよ。
神を全能者と考える人ならば、当然、神は数学の全知識を持っていると言えるでしょう。
キリスト教の場合は、イエス・キリストを数学者と考える人は、皆無であり、あくまで、「愛」を中心とした、人類の贖罪と、その「愛」により、赦しを与える存在と考える人がほとんどだと思います。(父なる神は、数学者かもしれませんね)
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結論だけ申し上げます


誰もわからないのです
分かる と言う人がいれば その人は詐欺士です

ただ 多くの科学者は宗教を否定しません
科学の分からない人は宗教を否定します

量子論 超弦理論は 哲学 宗教と交差してます

少し前まで 考えられない事ですが
科学と宗教の融合が論じはじめました

帰納法的に 科学が 演繹的に宗教が
結論が同じである可能性は否定できません

両方を学ぶと あまりにも似ている事に 驚きます

すなわち
量子論 超弦理論は宗教を証明し
宗教は 量子論 超弦理論を証明します
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この回答へのお礼

量子論と 宗教が似ているとおっしゃいますが どの宗教ですか?またどんなことが似ているのですか?

お礼日時:2017/10/11 22:26

神は宇宙を創造する前に物理法則をまとめた。


だから、物理法則の表現である、数式を拾って神は数学者と比ゆしてもその人は馬鹿なのだからおかしくない。

ミチオカクは理論物理学者であって実験物理学者ではない。
お前と同等のおつむである。信用するもよし、しないもよし。お前の責任。
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