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株式投資に興味があります。神王リョウという人が投資に関する本を200冊くらい読んで、30億の財を築いたそうですが、具体的にどのような本を読むべきでしょうか?株式投資に成功された方のお話などを聞けたら嬉しいです。

A 回答 (4件)

「こんな質問している時点で才能ない」とは思わないですね。

最初はからいきなり「才能」とやらを発揮しまくる人というのはごくまれでしょうから。

なお、本を何冊読んだかということと、いくら利益があったかということは直接関係がありません。
とりあえず自分なりの投資スタイルが確立してこないと、なかなか安定的に利益を出すというのは難しいなとは思います。

書籍については、これは私自身がよかったというか好きなものですが、以下にいくつか例をあげておきます。

「ウォール街のランダム・ウォーカー」マルキール 日経
 版をあらためながら長く読まれている投資の基本文献。やや分厚いが、文系でも理解しやすく面白い。投資の難しさを実感できるかと思います。

「投資の行動心理学」バーンスタイン 東洋経済
自分自身をよく知り、自分に合った投資スタンス、方法を確立することが重要です。この本をあげる人はあまりないですが、投資と関わっての自己理解
を深めるためには有用な本でした。

「まぐれ」 タレブ ダイヤモンド社
ちょっと難しいですが、まー、投資における「まぐれ」の意味とかがよくわかります。

「投資で一番大切な20の教え」 ハワード・マークス 日経
一攫千金的な投資ではなく、着実な投資まための有用なコメントが多数あります。

他にもありますが、国内であれば山崎元さんの一連の著作とか、ちょっとクセがありますが、橘玲氏の著作などが面白かったです。

なお、個人的な投資の状況は20年ちょっとの投資歴で、利益はキャピタルゲイン、インカムゲイン(売買益と配当・分配金などの利益)の合計
で多分7000万程度かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。具体的な著書名まで挙げていただき感謝です。
7000万の利益は凄いですね。自分なりの投資スタイル構築に向けて頑張ります!

お礼日時:2017/10/16 18:56

中々、一般の人が、株やるのは難しいですよネ。

私は、昔
チラッとやってましたが。儲けるよりも、株主優待が楽しみでやっておりました。資金は、本当に株が値上がりするまで、放っておけるような、使わないつもりのお金を使うべきですよ。買い方は、証券会社の社員でも教えてくれましたが、あくまでも、自己責任です。銘柄は、私は、化けを狙いましたので、店頭登録株を狙いましたが、現在はないです。アドベンチャー企業に、ターゲットを絞りましたが、一つは、倒産して250万程の株券が紙になりました。
でも、もう一つが、そのくらいの利ざやを生んで、なんとかなりましたが、結果
手数料もかかるし、なんだか、素人には難しいなと判断してやめました。その頃は、ネットとか無かったモンで。一般に売ってる、株式投資の本も結構読みましたが、結局、世界情勢やら国内の情勢やら、明るくないと出来ないと感じました。それだけの、頭が私にはありませんでした。でも、株主優待でいろいろ貰えたし、ちょっとだけかじって見て、良い経験させて貰いました。あ、体験談で済みません。ゴメンなさい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なかなか素人では難しいようですね。もう少し勉強します。

お礼日時:2017/10/15 02:36

株式市場の成り立ち、仕組み、そもそも我々の生活のなかでどういう役割があってどういう仕組みで物事が動いてるのか、本質的なのを理解すること。

株式市場以外だけではなくて為替、先物等の市場との関わりも知っといて損はないです。

その上で、テクニカルをやるなら基本的にはごく一般的な、基本的で誰もが知ってることを確実に押さえとけば十分です。なぜなら、テクニカルというのは最大数がそれをテクニカルだと信じるからテクニカルとして機能するわけであって、誰も信じないものはそもそもテクニカルとして使えるかすら疑わしいから。また、テクニカルとして勝ちシグナルなるものを探しに行ったりするのが胡散臭い情報商売やアフリエイトで流行ってるが、そもそもそんなのは合理的に考えてどんな場合でも通用するとかは無理。あるタイミングでの勝ちシグナルが存在してそれが有効なら、皆がそれを使えば無効になるし、勝ちシグナルをみんながやるなら今度はその裏をかいて勝ちシグナルを試す人が出てくるだけ。ここまで言ってわかると思うが、そもそもテクニカルというのは誰も意識すらしなければテクニカルとして機能しないし、みんなが意識するなら誰かが出し抜いて勝つ方法を編み出すだけの話だけだ。つまり自己矛盾を含んだ戦略だということを前提に理解すべき。ただ、心理的な抵抗ラインとか、損切り、おしめライン、投機売り急に上がれば一旦戻すとかボーリンジャーバンドなど、その手の基本は市場参加者の心理的にも避けられないから一定の範囲では有効だし、それを基準にしてトレンドを予測して損切りしたり入るタイミングを考えることは有効です。

株式市場、為替市場でいかに勝つか、儲けるかというのは金融市場が始まってからの長年の英知をかけた欲望と理論と心理の戦いなんですよ。でも誰も100%かつなんてのは誰も実現してないし、一時期非常に買ってるブローカー等が出てきてもかち”続ける”ことはほぼ不可能なのがこの業界。それを素人が片手間でやろうとしても難しい。この辺はウォーストリートのランダムウォーカーや、臆病者のための株式入門と言った本を読み物がてら読んでみればわかる。バフェット流のしっかりした産業の市場価値をあらゆる観点から計算して、低く評価されてる株を買えば上がるという手法は、経済成長が緩やかでも続く時代なら有効かもしれませんけどね。

そもそも、未来を予測することなんてのはどんな荒技をやったところで確実なんてのはありませんから、そういう特定の手法があるというのは幻想ですよ。大資本やヘッジファンドは、超高速トレードや手数料商売、その他先物なんかでのアビトラージをコンピューターで計算してほぼ安定して勝つ手法をやってますよ。つまり、純粋に(笑)市場予測だけで張って儲けようとしてるのなんて、個人投資家と一部の大資本の利益ぐらいなもんです。もちろん、市場の動きを判断しながら戦略を変えていくことによってトータルでみて勝てる専業者や特定の産業状況を分析するのがうまくて勝てる人も中にはいます。ただ、そういう人でもブラックジャックやポーカーのプロと一緒であくまでトータルで見た時に勝てるだけであってそれは勝率5割が6割にできるかどうかの違い程度の話です。

じゃあ素人的にはどういう場合なら楽して勝てるのか?低い時に買って高い時に売るしかありません。市場全体が上がってる時なら100人いれば80人が勝てるという状況もあるわけで、そういうタイミングの波乗れるか否かにすぎません。問題は、それがいつなのか?今でもいいのかが難し所で、例えばリーマンショック後の停滞時期に買えた人は儲かってるようなもんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。もっと勉強せねばと痛感しました。

お礼日時:2017/10/15 02:38

やめたほうがいい


こんな質問している時点で才能ない
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