日本が義務投票制にするべき？できない、しない理由は？

日本の投票率の低さから若者(一概には言えないとは思いますが)の政治への無関心が問題視されてますよね。
一部海外では義務投票制なるものが導入されており、投票率が高いところだと9割近くにも及ぶとか。
日本でも義務投票制を導入すれば、政治がより日常的なものとして捉えられ、国民の関心が高まるのは明白だと思います。
そこで、
①日本は義務投票制にすべきか？
②義務投票制にしないorできない理由は？
を教えて下さい。

私の意見は
①上述に付け加えて、良い政治というのは国民の高い関心というプレッシャーの上で成り立つものなのではないかと考えています。今回の解散総選挙の流れを見るに国民の無知を良いことに、好き放題やっても政権が取れる事を確信しているかのように振る舞っています。こういった傲慢さは後々取り返しのつかないことに繋がるような気がしてなりません。
コストがかかるにしてもより良い政治のために、政治への関心を持つために、義務投票制にすべきだと考えています。
②しない理由になりますが、党の利益を追及すると、やるメリットがない、やることで得票率が下がるからと考えています。他には考え付かないので教えて下さい！

No.1 回答者： もっちもち55 回答日時： 2017/10/14 23:48

>今回の解散総選挙の流れを見るに国民の無知を良いことに、好き放題やっても政権が取れる事を確信しているかのように振る舞っています。

こういった傲慢さは後々取り返しのつかないことに繋がるような気がしてなりません。

政治家が好き放題しているのに対して、それを放置しているという感じは確かにします。　ただ　日本はある程度経済的に裕福で、　困っていない人が多い。（日本の人口１億人の中で経済的に困窮している。不自由している人の割合は少ないですよね。）

（確かに不満はあるけど　まぁ　しょうがない。我慢するしかない。みたいな。。。）　

　↑　「これは我慢できる。」という余力があるからだと思うんですね。　


もし　日本が経済的に困窮していたり、宗教的など　どうしても国民に解決してもらいたい問題があったとしたら、　それは　政治に反映されるものだと思います。

　政治に興味がない。どの政党、どの政治家に頑張って欲しいか分からない。　という人は、無投票になるんだと思います。

それは　義務化しても　　　　無投票それは白票に代わるだけですよね？　　その義務化された後の白票って　政治に何かの影響（プレッシャー）を与えるとは思えないです。

だから　義務化していない今の白票の方が　政治家に目を覚ましてもらう一番の方法だと思います。