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秋雨前線の読み方はしゅううぜんせんと呼ばないですか?漢字で秋雨はどんな場合しゅううと読み方しますか

A 回答 (4件)

日本語の特徴の一つ、外国人にとっては厄介なもの、でも表現の幅が広がり、非常に便利といえば便利。


つまり、対象が全く同じもの、同じ意味でも、漢字にして、音読み、と訓読みがあります。
人によっては、これを発音の違いととらえる人もいますが、どちらかといえば発声による表現の違いと思います。
日米共同宣言
日の本の国(日)とアメリカの国(米)が共に同じ言葉を宣うた。
前の人の回答引用で申し訳ないが。
草原→大草原
訓読み、くさはら→大くさはら?、広いくさはら○、ただし品詞2つになります、大草原は一つの名詞扱い?。
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補足


くさはら、数メートル四方でも使用します。
草原、イメージは数十メートル四方?。
くさはら、あえて広いと言うイメージを持ちません
草原、広いと言うイメージを持ちます。
草原は名詞で広いイメージを含むので、大草原=大きい草原=より広い草原、となります。
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普通、「しゅうう」と言ったら、「秋雨」ではなく「驟雨」(←にわか雨のこと)を指す。

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「秋雨前線」と書いて「しゅううぜんせん」と呼びますよ。


一般的には「あきさめ」と読む方が普通ですね。
それでは6月の「梅雨」はどうでしょうか?
そのままだと「つゆ」と読みますが、「梅雨前線」と書かれていれば「ばいうぜんせん」と読むのが一般的です。
日本語にはたいていの漢字に音読み・訓読みの両方が備わっていますから、通常音読みは中国から伝わった読みを基本とするもの、訓読みは日本独自で発展してきた読み方と習います。
どちらで呼んでも(読んでも)同じ意味の場合なら、どちらも当てはまるとしか言いようがありません。普遍的にどう読まれてきたか、世間一般に浸透しているかたによると思います。
ただし、声に出してみた場合に「あきさめ」「つゆ」と「しゅうう」「ばいう」だと断然「あきさめ」「つゆ」の方が言葉として伝わりやすいと思います。ですから、よく言われるのが音読みは文語的(文章向き)、訓読みは口語的(言葉向き)と言う捉え方もあります。もちろん先の「つゆ」「ばいうぜんせん」のような例もありますから、これも一概には言い難いですが。
また、同じ漢字でも音読み、訓読み、音訓読み(重箱読み)訓音読み(湯桶読み)で意味が変わってしまうものもあります。音読みはカタカナ、訓読みはひらがなです。
色紙 シキシ(音読み)、いろがみ(訓読み)
初日 ショニチ(音読み)、はつひ(訓読み)
人気 ニンキ(音読み)、ひとケ(湯桶読み)
草原 ソウゲン(音読み)、くさはら(訓読み)
人間 ニンゲン(音読み)、ジンカン(音読み)
少し調べただけでもこれくらい出るのですから、ちゃんと漢和辞典などを引けばもっと出て来ると思います。興味が尽きないところです。
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