
医学部受験の面接について質問をさせて頂きます。
私は医学部を目指して浪人しています。現在3浪目です。
高校生の頃にいじめと性的暴行に遭い精神的に不安定になり学校に通えなくなり欠席日数が極端に多いです。
卒業後も通っていた病院で性的被害に遭い外出することが怖くなってしまい2年ほど引きこもっていました。
ですが、このままではいけないと思い自分が何をしたいかと考え産婦人科医になりたいと思い医学部を目指して勉強をし始めました。
1番新しい模試で9割近く取れるところまで成績が上がってきたのですが高校の欠席日数が多いことで面接で落とされないかと不安です。
国公立医学部の面接はやはり欠席日数が多いと面接で落とされることがあるのでしょうか?
乱文を読んでいただきありがとうございます。
回答をよろしくお願いします。
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
子供が医学部受験をした親です。
ここで多くの医学部受験に関する質問を見かけ、その一部に回答してきた者です。
時々、無責任な、知ったかぶりの回答を見かけます。
医学部受験も大学受験の一部であり、勿論共通する部分も多いですが、医学部受験特有の要素もあり、どこかマスコミに書かれていたデータなのか?自身の周りのごくごく一部の人たちを見聞きして知り得た情報なのか?もっともらしくデフォルメされたような回答を堂々と、平気で書き込んでいる回答者を見ると、その無神経さに驚きます。
そういう回答が含まれている質問に書き込む時は「ここでどこの誰が書き込んでいるかわからないような回答は、鵜呑みにせず、私の意見を含めしっかりあなた自身のフィルターにかけて下さい」と書き込むこともありました。
意見は人様々でいいと思いますが、実情を知らない人間がそこをもっともらしく、事実と違ったことを書くことは非常に罪深いとさえ思います。
ここまで、そういう回答者については触れずに来ましたが、私から見ると医学部に関しては約1~2名ほど、相変わらずバカの一つ覚えのような回答を繰り返している方がいるので、そういう意見をまともに取り込むことがないように、しつこく繰り返しですいませんが、私の意見を含め、しっかり取捨選択して下さい。
本題に入ります。
あなたの質問は「国公立大学医学部は高校時代欠席が多いと面接で落とされるのか?」ですよね。
私は医学部受験生、再受験生や多浪生、勿論現役生で「1次を受かってこれから面接だが…」という質問にも回答してきました。
近年ほとんどの大学が面接を課しているのは、明らかに医師に向かない人を落とすため…でしょう。
特にアスペルガー、注意欠陥多動性障害…などかと。
医療現場を思い浮かべるとわかりますが、衝動的な言動を押さえられなかったり、不注意な行動は患者の生死にかかわるし、チーム医療の現場ではごくごく当たり前のコミュニケーションが出来ないようでは困るし、何より患者の気持ちを慮れない人間が医師になることは厳しいと思う。
それが入学後、本人や周りが気が付いてからでは、おそらく本人にとって不幸な事なのです。
そしてここからが、なかなか難しい部分です。
国公立、私立、おおよそ以下のようなことが言えるのではないか?と私の意見を書き込んできました。
身もふたもない言葉になってしまいますが「大学各々違う」です。
ネット上では多浪生に寛容か否か、がまことしやかに載っていたりします。
在学生に多浪生、再受験生などが多くいるなら事実だろうし、現役、1浪、2浪、それ以上…等と公表している大学もあるので、それも確かな情報でしょう。
大昔、50代の女性が群馬大学医学部を不合格になった話は今もって有名、私が数年前に朝日新聞で読んだ、秋田大学医学部女子の受験生が不合格になった記事、これらも事実として認識しておくべきだろうと思います。
秋田の女子高生の場合は、持病の、たしか喘息で、高校を中退して、高認から受験したが不合格になったという内容だったと記憶しています。
何を理由に「学科の点数では合格の点数に達している受験生をあえて不合格にする」のかは、大学側の人間しかわからない、こちら側の我々にはわからない、どうしようもない、ということです。
手元に残っている子供が受験した当時の駿台の資料ですが、全国国公立の医学部、約50校の資料、データが残っていますが、面接が点数化されていたりいなかったり大学によって様々。
見過ごせないのは、備考として「面接は医療人としての適性を判断、総合判定の資料とする。評価が著しく低い場合は総合点にかかわらず不合格とすることがある」「面接は思考力、協調性、将来性を評価する」「面接は数段階で評価。一定水準以下は不合格」文言は実に様々ですが、パッと見て、おおよそ半数くらいの大学の備考に「面接は総合判定の資料とする」ということが書かれていることです。
これに関しては書かれていない大学に関しても、おそらく共通していることだと思った方がいいのでは?と私個人的には思います。
大学側の「基準」が明文化されているのかいないのか?暗黙の了解なのか?毎年多少、面接官によって差ががあったりするのかないのか?
この部分に関しては、言葉が乱暴ですが、どこにケチがついたか?は面接というものがあって、そういう文言が添えられている以上、そして各々の大学の「基準」のようなものがわからない以上、不合格になるかどうか?などと言うことはここで質問してみたところで、誰にも答えられません。
あなたが受けようとしている大学の、入試にかかわる人間でない限り、ここで大丈夫だとか、不合格になるだろうなどと答える方が無責任な話です。
まず大前提として、ケチのつかないような学科の成績を取ること。
これがベース。
国公立においては、学科の成績を面接でひっくり返そうというようなことは期待せず、あくまで合格順位は学科の成績順であり、その中から面接等で疑問符がつくような人物を排除している…という解釈でいいと思います。
欠席日数が極端に多いとはどれくらいなのでしょう?
多いと言っても留年しなかった程度?
その日数が普通に、風邪などと言う想像される日数より多い場合は面接で聞かれると思います。
「必ず聞かれる」という覚悟でいいかもしれません。
面接官を納得させられるような答えでないと、あなたが学科では合格点をクリアしていても、先に述べたような理由から不合格の理由にされてしまう可能性は否定はできません。
そもそも、高校の調査書に欠席の日数とともに、もしかしたらその理由、または内訳(例えば、病気、とか、けが、とか)書かれている可能性は?
一般入試ならまったく問題ないことですが、医学部に関しては「ちょっと欠席が多いように思いますがこれは?」という質問が来てもおかしくはないのです。
世間話的に「浪人中どこの予備校に通っていましたか」とか何気ない話題(普通に会話ができるかを見ていると思う)などもありつつ、必ずや聞かれるであろう「なぜ医師になりたいのか」「なぜこの大学なのか」の答、それと、あなたの場合は「なぜ欠席が多かったのか」の答、準備しておく必要があります。
特にあなたが心配している欠席日数に関しては、それを聞いた大学側がどう判断するのか、は極めて推測は難しいです。
予備校、通っていますよね?
日数にもよるので、こんなところでなく、予備校で相談してみるといいと思う。
№2の方の回答には賛成できません。
愚行とさえ思います。
そもそも高校の調査書、当時の担任が書いたものであり、そう簡単に書き換えたり、書き加えたりなど出来ないのでは?
しかも朱書してもらえだなんて常識からかけ離れていると思いますが。
在学中ならまだしも、今更そんなこと書いてもらってどうするの?と問いたい。
たしかにあなたにとっては不幸な事、理不尽な体験が続いたけれど、人それぞれいろんなことを抱えて生きているので、それを書いてもらったところで医学部入試に有利になるとは思えません。
そう言うことを腹に抱きかかえて、前に向かって生きていく、いきて行けるような強さ、志を持ったような人間こそ、この先の人生の様々な局面にも立ち向かえると、私は思っているので、辛い経験すらばねに出来るような、強さを持ち続けて行ってほしいと思います。
医師は心身ともにタフさ、柔軟さが求められるような気がします。
長くなりましたが答です。
「理由如何で落とされることはある」です。
交通事故で数か月入院していた…というような分り易い理由でない場合は必ず聞かれるという覚悟で臨むべきです。
少し前、商業高校から医学部受験をしたいという高校生が「出来るだけ高校休んで塾や自分で勉強する」とあったので「欠席日数が多いと理由を聞かれるから風邪で何回か休んだ」くらいでごまかせる日数にした方が無難、ケチのつかない面接の点数にした方がよい…と回答しました。
あなたは大学受験が初めてなら、一度自分の調査書見たほうがいいです。
秋田の女子高生、からだが弱いと判断されたかもしれないけど、喘息が理由というが薬などで充分コントロールできるような状態なのに、学校より塾で効率よく受験していた気配があって不合格になったかもしれません。
勉強だけの偏った学生でなく、普通に高校生活を送り部活や他の事も頑張ってしてきたような学生が望ましいと思っている印象はあります。
書かれていることと違うことを面接で言うのも極めてマズイです。
担任が、欠席の理由等をどう書いているかを確認した後、それに沿って、無難な回答を考えられるなら考えた方がいいと思います。
あなたが経験したことをすべて正直に医学部受験の面接で話すことは、得策とは私は思えません。
嘘も方便そこは作戦を練ったほうがいいです。
いろんなことを抱え、紆余曲折してきた苦労人、様々な経歴、道を経てたどり着いたような人は、医師になる志、熱意、努力は多分人一倍であり、打たれ強いと推測され、ここまで成績優秀、塾に通い、挫折もせず合格したような同種類の人間だけでなく、多種多様な人間を歓迎している(と言っても面接点で優遇するというようなことでなく、年齢が高いから排除しないの意)ようなフシも見受けられます。
3浪しても産婦人科目指そうとしている気持ち、経験、上手にまとめ「ケチのつかない面接点」をもらうことをお勧めします。
後は大前提として疑問符を吹き飛ばすようなケチのつけようがない、高い学科の点数をたたき出すことです。
頑張れ!
字数がないのでとりあえずこの辺で。
No.2
- 回答日時:
高校からの調査票に、精神・肉体的に大きな被害を受けたことを朱書して貰って下さい。
ただ、あなたは医学部・医学科に「復讐」したいように受け取れます。それが無意識下にあると患者に転嫁する危険な医師になりまねません。
回答していただきありがとうございます。
高校にお願いすれば被害を受けたことを書いていただけるんでしょうか?
復讐しようなんて思っていません。
幼い頃に先天性の重い障害を持った友達がいてその子やその家族と関わっていくうちに医療従事者になりたいと思いました。又、私よりもっと酷い性的被害に遭い夜中に病院に運ばれてきたり妊娠していることに気づかずに気付いた時には出産費用や子供を育てていく経済的余裕がないにも関わらずどうしようも出来なくて野良妊婦になってしまうなどの問題があり困っている人傷ついている人がいる、そういう人たちの少しの力になりたい医師という立場から助けたいと思ったので産婦人科医を目指すようになりました。
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