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外国の奨学金は返済不要なのですか?「scholarship」や「grant」という英単語は、返済不要の奨学金を意味しますよね。返済が必要な奨学金は「loan」と呼ぶそうです。
外国(特に英語圏)での奨学金は返済が不要ということですか?大学生向け・大学院生向けは問いません。

A 回答 (5件)

両方ありますが、メリットベースの奨学金が民公充実してるので、成果があればそういうのを取る人も多いです。


というか、米国の大学学費と、大体有名大のある地域はベラボーに高いので日本の私立医学部に行くような金持ちでなければ実費で行くのは無理です。だから、優秀な人材の入学許可には奨学金の有無なんかも多いに影響してくるのです。
ただし、メディカルスクールだけは、超高倍率だし、卒後に返せる見込みが十分あるので、民間や貧乏な人には国が低金利ローンを無担保で貸してくれるので、皆それで2-3千万借りて行くのが当然のようになってます。学生も基本的にはだから、必死に勉強します。
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はじめまして、元国立大学関係者です。



日本の奨学金は他の先進諸国については圧倒的に貧弱です。給付制奨学金はやっとスタートしましたが、割合でいうと1割程度です。OECD諸国の中で最低クラスですね。

貸与型奨学金というのは奨学金の名の教育ローンに他なりません。卒業時に数百万円の借金をかかえる、もう自己破産レベルですよ。今の時代は正社員になれればまだしも、非正規がごく当たり前の時代ですので、たちまち返済に行き詰まってしまいます。

なお、国立大学で入試成績がトップだからといって、授業料免除になる制度は聞いたことがありません。ひょっとしてそういう制度を導入している大学があるのかもしれませんが。

それと研究者が外部資金を得るために山のような書類を書くという事は海外でも、もちろん日本でもあるのですが、学生の奨学金の場合、海外の大学でもそこまで書かすというのはあまりないと思うのですが…私の認識不足かもわかりません。

日本の大学学費の高さ、奨学金制度の弱さがわかるOECDのデータ5つ
http://socius101.com/date-of-education-inoecd-po …
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おっしゃるとおりです。

でも誤解してはいけない。それらの奨学金は「これから研究をしますから、援助をして下さい」という意味。ですから山の様な実績が必要で、少なくとも高校までの教師の推薦状、今までに得た学術大会、競争などの優勝賞状のコピー、出来れば大学教授の手書きサイン入の学術保証。これを揃えて、しかも「集団面接」。アメリカは議論の国ですから小学校から話す、故チャールズ・シュルツさんの「ピーナッツ」で可哀相なチャーリー・ブラウン君は「何か見せて話す」のが大の苦手。見せて話し議論になるが、余りに惨めだから「トラウマ」で、描いていない、だってチャーリーはチャールズの愛称。みんなご存知チャールズ・シュルツさんは「中途半端な秀才」飛び級したがついて行けないので、落ち込んでいる。
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日本でも外国でも、入学試験で最高点を取れば、特待生で授業料は免除です。

学年末の試験でも上位3位内にいることが条件です。各学部で1番100%免除、2番で75%免除、3番で50%免除で返済義務はなしです。

とにかく、返済扶養の奨学金、各学部で数人だけです。オール「A(優)」であれば50%免除はありますが、大学で手伝いの仕事の仕事を毎日数時間するのが条件ってのもあります。
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日本でも外国でも両方有る。


金を貰うことは、世界中そう簡単ではない。日本は簡単に貰える国です。
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