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マイナス金利と住宅ローンの関係を教えてください

A 回答 (4件)

マイナス金利は、銀行が日銀に預ける


お金の金利です。
ですから、銀行は日銀にお金を預けると
損をするんです。

ですから、現金をほっておくわけにいき
ません。次にもっていく先は、国債です。
国債を買うことで少しでも損失を防ごう
とするわけですが、そのため国債価額が
騰がり、国債の金利は下がってしまい
ます。

この国債の金利の動向が、住宅ローンの
金利と連動するのです。

住宅ローンで、お金を購入者に貸すのは
国債を買って、運用するより儲かりますが、
銀行間の競争もあり、国債の金利動向に
そってギリギリの金利で差別化を図らざる
をえないのです。

マイナス金利が、
国債価格に影響し、
国債の金利が動くという
ワンクッションがあって、
住宅ローン金利に影響すると
いうことです。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2017/10/24 01:26

デンマーク、スウェーデンではローン金利がマイナスになったためにお金を借りるとお金がもらえました。


https://www.wsj.com/articles/the-upside-down-wor …
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2017/10/24 01:26

世の中で、マイナス金利と言われているのは…銀行が日本銀行に必要以上の預金をすると、マイナス金利(預け賃を取られる)事で、個人・企業がマイナス金利にならない…銀行が、個人・企業への貸付を増やす様にする日本銀行の施策



マイナス金利になると、銀行は貸付先を必死に探すので、住宅ローンの金利も安くなる…銀行の経費もあるので、銀行→個人貸付けの住宅ローン金利は決してマイナスにならない
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2017/10/24 01:26

連動するようで連動しない

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