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一般大だと他大学から行くと学歴ロンダリングとか言われそうですが音大の場合どうなんでしょう?

学部から入らないと音楽的な能力は別として学歴という観点からだけ見るとするならあまり評価されないのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    楽器の人達は難しいのはよく聞きます。特にバイオリンとピアノ。子供の頃から凄く練習してますよね
    声楽とか管楽器は割と遅めの人も多いですね。とはいえやっぱり凄く上手い。
    ただ理論系はどうなんでしょう?指揮・作曲・楽理・音環など。

    あとその感じだと他大学から芸大院に入った人は超難関を突破してない事になりますよね?
    院試にも実技ありますが内部生もそれなりに落ちてますが、別観点だからという事ですか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/10/26 01:41

A 回答 (3件)

最難関は指揮科でしょう。

年度によっては入学者0の年もあります。また、作曲や楽理は当然ながら実技よりも学科に比重を多く置いていてこれらもかなり難関です。

院についてですが、他大学から受験する人はそこでの特に優秀な人たちなので万全の態勢で挑みます。よって並みの芸大学部生を凌ぐ人もいるようです。

確かに芸大学部卒・同大学院卒というのは我が国の芸術分野では最上の学歴でしょうが、学部に入れなくて他大学から頑張って芸大院卒を果たした場合、一般大学のように学歴ロンダリングなどとはそれほどまで言われないのではないでしょうか。演奏系、理論系を問わずあとは本人の才能・センス・持ち味等が評価される世界ですので。
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芸大の場合、まず学部入試が圧倒的に難しいです。


特に実技。
例えば、器楽科のピアノ科はショパンのエチュード、ベートーヴェンのソナタ(中期~後期)。
    ヴァイオリンではパガニーニのカプリース、後期ロマン派のコンチェルト。

これらは必須です。中学~遅くても高校までにこれらが弾けなくては到底無理でしょう。

芸大の学部卒でも十分ステータスです。院に行く人はさらに自己研鑽を高めたいとか深く研究しようとする人であり、各部入試とはまた別の観点かと思います。(すでに超難関を突破している訳ですから、さらにソリストや研究職を目指す人たちが進む場合が多いかと)
この回答への補足あり
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そりゃー大学院です。



学部は入学試験で入れるけど、大学院は、実績が無いと入れませんから

音楽家、演奏家に学歴は関係ありませんよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2017/10/26 01:35

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