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数学や物理学には、確固とした方法論が存在する。
それは原理であり、法則であり、定理である。
数学や物理学ではこれらの方法論が確立されているため、確かな心を維持して学問できるのである。

一方哲学ではどうであろーか。
かつてデカルトは方法序説を表したが、それは哲学の方法論というより数学の方法論であった。
哲学する者が追い求めるのは数学や物理の方法論ではなく、純然たる哲学の方法論である。
では哲学の方法論とは一体どのよーなものなのか。
そのよーなものは存在するのか、確立されているのか。

もともと哲学は思うことから始まったのであった。
しかし単に思うだけでは哲学とはいえまい。
どこまでが単なる思いであり、どこからが哲学と言えるのか。
その思いを哲学へとイノベートするものは何か。
思いを哲学へとイノベートするには何が必要なのか。

A 回答 (8件)

自由に枠組みをつくれば よいのです。



あたかも世界を測り捉えるために座標を設定するごとく。

それまでに作られ共有されている準拠枠にしたがうのもよし。

自分で勝手にあたらしい前提理論をすえるのもよし。




世界認識の座標を問題にするとき――つまり 哲学の方法を考える
とき―― あたらしい理論を思っている場合には あたらしい用語
もつくられて行きます。

みなで 検討し検証するはずです。




常識や定説にしたがうことしか能のない《哲学カテ参加者》がいま
す。

方法を確立する場合 この頑迷な脳をゆさぶり やわらかくし 内
へ籠らず外へひらかせることも 必要な作業になります。

馬を水飲み場までみちびくことは出来るが 水を飲ませることは出
来ない。民主制は やっかいです。そのぶん やりがいがあります。



哲学のイノヴェーション――こんなところでしょうか。
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意味

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哲学=世界観=環境を深く認識すること

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水平線、地平線ぎりぎりにみえる星は、実際の星のある方向よりも浮き上がってみえるそうです。



これは地球表面上の大気による光の屈折によるのだそうです。

地面の水平からの角度が 90 度のとき、観測地点における真上とします。

この真上を通りかかる星は、その真上をとおり掛かっているとき、大気による光の屈折の影響で見えるズレがないものと考えます。


(しかし、錘をぶら下げて錘が指し示している方向は地球の重心に向かっているとは限りません、おそらく観測地点の緯度によりすこしだけ変化します。ただ、いまのところは大体のことを調べようとしているので、錘の指す向きが地球の重心のある方向と考えます。)


観測地点における、大気による光の屈折を、水平からの角度の変化によってどのようにまとめることができるでしょうか。

時々刻々大気の状態は変化しているので、統計的な手法も必要になりそうです。
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できるだけ精確に恒星の年周視差を測定したいと思うと、角度の基準がズレていないかも考える必要があり、



また、大気による光の屈折の測定データが得られれば、いろいろな大気のモデルの評価に有益でないか

と思えます。

正確な時計を作ることは、空をみればわかるじゃないか、と言われるかも知れませんが、時計は空が曇っていても時刻を知ることができて便利です。
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まずは、フッサールから勉強して見たらええんじゃないか?


それが入り口でフレーゲに興味が出るかも知れぬ。

思いて学ばざればすなわち危うし、、、
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意味は mean であり、way であり、通路である。



廊下は家の中の至るところをつなぎ、室(へや)をつなぐのは廊下である。

家の中の(于に由る)ので宇宙である。

廊下は宇宙の至るところをつないでいる。


また、意味は感覚である。

くわしくは意味触嗅聴視であり、意は近く、視は遠い

意味は内であり、視聴は外である。触と嗅は境である。

意味は内より外に発するので自発である。視聴は外から内へ届くので受動である。


純然たることばあそびですが、よかったら添削してください。
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世界認識の座標をつくることが 方法であると言いました。

(回答№1)。

たとえばその座標――準拠枠(フレーム・オブ・レファレンス)――は 次のご
とくであり それに応じて 分野が定まる。

準拠枠(または パラダイムとも言う)が定まっていれば 分野は 分業しつつ
互いに協業していることが 明らかとなっている。


○ ひとは カミの似像である ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ――ひとと社会の成り立ちについての図式的理解――・・・・・・・・・・: 哲学の分野 

 光のたとえ・・・・・・・光(光源・・・・・・発耀・・・明るさ・暖かさ)
 三位一体なる神・・・・・神(父なる神・・・子なる神・・・・聖霊なる神): 神学
             ↓  ↓      ↓       ↓    : 神論
 _______________________________________
  スサノヲ市民( S )・・・アマテラス公民( A )
 _______________________________________

             ↓  ↓       ↓       ↓   : 信仰論
 身体〔の運動〕・・・・・精神(記憶・・・・・・知解・・・・・意志  ): 人間論・存在論
 ・・・・・・・・・・・・↓ (↓・・・・・・・↓・・・・・・・↓  )
 [S者/S圏]
 個体・・・・・・・・・・家族(秩序・・・・・・労働・・・・・・愛  ): 人間学
 社会主体・・・・・・・・自治態勢(自治組織・・〔生産〕・・共同自治) : 市民社会論;共同自治論
 経済主体・・・・・・・・生産態勢(組織・・・・・生産・・・・経営 ) : 生産態勢論;経営学
 政治主体・・・・・・・・↓ ・・・↓・・・・・・↓・・・・・・↓ 
 [A者/A圏] ・・・・・・ ↓・・・ ↓・・・・・・↓・・・・・・↓
 社会科学主体・・・・・社会形態(社会組織・・・経済活動・・・政治 ) : 法学・経済学・政治学
  〃・・・・・・・・・(国 家: 司法・・・・立法・・・・・行政 ) : 法律論・広義の共同自治論

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

☆ たとえば 共同自治・経営・政治は それぞれ愛の哲学である。

経済学は 一般に 政治経済学としてある。

法学は 人間学あるいは神論に基礎を置くはずである。

生産態勢論は 市民社会の中に置かれて大きくは市民社会論として問い求めら
れる。
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