お金はいくらあれば安心なのでしょうか

中学生の頃、昔は１万円あれば大金で、１０００円使うと罪悪感がありました。

２０歳の頃、１００万貯めるのは難しいと考えていました。１００万を越えても不安は消えませんでした。その後、１０年以上経ちますがコツコツ貯め続けても不安は消えません。むしろ不安は増すばかりです。一体いくらあれば安心できるのでしょうか。

そもそも原因は別にあるのでしょうか。

No.9 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/11/12 10:14

一体いくらあれば安心できるのでしょうか。

　　↑
おそらくですが、数十億、数百億ないと
安心は得られないと思います。
いや、それでもダメかもしれません。

世界一といわれたロックフェラーは、超のつく
心配家だったそうです。

２００２年にノーベル賞を受賞したカーネマン氏は
幸福とお金の関係を調べた結果を
次のように報告しています。

感情的幸福は年収7万5000ドル(約900万円)までは収入に比例して増えますが、
それを超えると比例しなくなるそうです。

幸福感は７万５千ドルで頭打ち。
この説に従い、「グラビティ・ペイメンツ」というクレジットカード
支払い処理の会社の社長は、百万ドルに近かった自分の給与を
７万ドルに下げました。





そもそも原因は別にあるのでしょうか。
　　↑
そうだと思います。
人生に対する考え方、人間と言うモノに対する
理解などに原因があると思います。

人間は必ず死ぬからです。

この回答へのお礼

非常にためになる話ですね。何だか参考になりました。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 22:18

No.10 回答者： ohkinu2001 回答日時： 2017/11/12 14:45

最悪のことを考えると、庶民では到底無理な金額を用意する必要があります。

したがって、大多数の人は安心しているわけではなく、開き直っているだけと言えると思います。

一般的な備えをした上で、開き直るしかないと思います。

この回答へのお礼

確かにそうですね。リスク管理は最悪を想定して対策を考えると言いますが、実際に最悪になったら庶民では到底無理な金額を用意する必要がありますよね。

全くその通りで開き直るしかない部分も多い感じですね。回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 22:20

No.8 回答者： kakibesuto 回答日時： 2017/11/12 06:07

６０歳で定年で年金もなしとするなら、最低３０００万あれば何不自由なく一生を終えられます。

不安の原因は収入不足で貯蓄率が低いこと。

この回答へのお礼

３０００万円で大丈夫でしょうか。怪我や病気も考えると不確定要素が多くて心配です。安心して生きていきたいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 22:17

No.7 回答者： すうすう 回答日時： 2017/11/12 02:11

不安ですよね(＞人＜;)

きっといくらあっても不安です。
キリがないので、自分でこの額だけはいつも口座に入れておこう！
手をつけないって決めておくのがいいと思います。

この回答へのお礼

きりがないですね。ただ、実際はそこまで必要でもない気がしています。何故なら今のところ生活が破綻するほど費用はそこまでかかっていないからです。

決めておくのはいいかもしれませんね。回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 22:15

No.6 回答者： takaonobita 回答日時： 2017/11/11 23:55

余り将来の事ばかり心配する必要ないです。

将来何かあっても、日本は社会保障制度整っています
ある程度の預金あれば、今の生活を楽しみましょう

この回答へのお礼

将来何かあっても、日本は社会保障制度整っていますか。今、私は３０代ですが年金も受け取れない払い損ではないかと疑っているくらい心配しています。実際、整っていると嬉しいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 22:12

No.5 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2017/11/11 23:48

不安の原因は貯金残高ではなくて、なにか違うものが原因ではないでしょうか。

自分が社会（企業とか、家庭とか）に受け入れられなくなるかもしれないという不安ががあるのかも。
そして、その不安に対して保険を掛ける様な意味で貯金の残高で安心を得ようと考えてる可能性あり。

だとすると、残高がもんだいなのではなくて、社会（企業や家庭）から疎外される可能性（＝心配）が無くなる様に考えを買える事が必要なのかも、、、。

この回答へのお礼

貯金と言うよりお金の定義は「信用の数値化」だと思っています。最もお金がない人でも信用出来る人は当然います。そういう意味ではなく、物が買えると言う信用をお金を持つ事で担保出来るという意味ですね。それが数値化したものが貯金と言う感じです。（あくまでも物を買う時限定の話ですが）人自体には信用価値は誰であれ基本的に全員ゼロで、お金自体に信用価値があると言う風に言い換えてもいいです。

疎外される心配ですか。今は厳しいですから植木等のような「金のないやつぁ 俺んとこへこい！ 俺もないけど 心配すんな」と言ってくれる様には見えませんね。非常に心配です。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 22:09

No.4 回答者： ねねママ 回答日時： 2017/11/11 23:36

1億あっても不安でしょ

女性は旦那さん次第だよ

この回答へのお礼

なるほど。１億でも不安ですか。私は一億もないので余計不安ですね。
収入も大事ですが結婚の話なら一緒に暮らす訳ですし、旦那様が自然体で暮らせる人だといいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 21:46

No.3 回答者： bari_saku 回答日時： 2017/11/11 23:29

＞急に仕事がなくなった時に生活費だと最悪１０年

一般的には3ヶ月ぶんが目安と言われているようです。
半年ぶんもあればいいのでは。

この回答へのお礼

半年で決まるならいいですね。今は何かと厳しい時代ですから、不況病気ケガ年齢、勤務地など不確定要素が多いです。まともな職があるといいのですが。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 21:42

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2017/11/11 23:17

クレジットカードがあれば安心です。

元々こずかいもないし、
必要な分だけ、必要な時に、使えればいいのです。
出金を上回るだけの入金があれば。
それは自分しかわかりません。
ただいえることは、前年度と
何も変わらなければ
ほとんど変わりません。
それの積み重ねです。
２0年ぐらい先なら読めますよ。

この回答へのお礼

クレジットカードは持っていません。作った方がいいのでしょうか。

私は１日先すら先が読めません。何とか不安を減らしたいです。回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/17 21:39

No.1 回答者： bari_saku 回答日時： 2017/11/11 23:15

私は

家電が壊れた、訃報などの急な出費に対応するための貯金（もしくはそのための積立金）
急に仕事がなくなった時に生活費にするための貯金（もしくはそのための積立金）
老後の生活資金の積立金

大きく分けて、この3種類のお金を貯金しています。
あなたなりに、そのノルマをこなしていれば安心するのではないでしょうか。

この回答へのお礼

家電だとかなり余裕を見て５０万もあれば安心。急に仕事がなくなった時に生活費だと最悪１０年仕事が決まらず余裕を持って月２０万消費するとして２４００万、老後の生活資金だと想像もつきません。恐ろしい限りです。

その基準だと私の場合、かなり厳しいようです。。回答ありがとうございました。

お礼日時：2017/11/11 23:25