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( 出典 → http://bunsyou.net/kouza1/07-2syo.html

文をつなぐものといえば、誰でも接続詞を思い浮かべるでしょう。接続詞は機能別に、順接・因果、逆接、並列・付加、補足・理由説明など6つに分類されます。それらを論理的に正しく使えることが大前提ですが、そのうえでくどくならないように省略できる接続詞はできるだけ省きます。接続詞を省くテクニックとして、指示代名詞で代用するという方法もあります。

「次の「6つに分類されます」は、「4つに分」の質問画像

A 回答 (3件)

その後に、詳しい説明があります。


引用
①前の文を原因・理由とする結果を表す
 (順接・因果)
「だから」「それで」「ゆえに」「そこで」「すると」「したがって」「よって」

②前の文と対立する内容か、反対の概念を表す(逆説)
「が」「だが」「しかし」「けれど」「けれども」「だけど」「ところが」「とはいえ」「それでも」

③前の文と同列のことを挙げたり、付け加えたりする(並列・付加)
「そして」「それから」「また」「しかも」「その上」「さらに」「なお」「かつ」「および」

④前の文を言い換えたり、理由を説明したりする(補足・理由説明)
「つまり」「すなわち」「なぜなら」「たとえば」「ただし」「ちなみに」「要するに」「いわば」

⑤前の文と比べたり、どちらかを選んだりする(対比・選択)
「または」「あるいは」「それとも」「そのかわり」「むしろ」「ないしは」「いっぽう」「もしくは」

⑥前の文と話題を変える(転換)
「さて」「ところで」「では」「それでは」「次に」「ときに」
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この回答へのお礼

OKATさん。回答ありがとうございます。

> その後に、詳しい説明があります。

確かにありますね。しかし、それは、別のページにあります。そうであるのなら次のように表記すべきではないでしょうか。

> 接続詞は機能別に、順接・因果、逆接、並列・付加、補足・理由説明など6つに分類されます。→ 接続詞―用途別6つのパターン(http://bunsyou.net/kouza1/08setsuzokushi.html

お礼日時:2017/11/14 12:30

「など」の部分にあとの2つ、対比・選択と転換が含まれるのでしょう。


http://bunsyou.net/kouza1/08setsuzokushi.html
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この回答へのお礼

fine_dayさん。回答ありがとうございます。

著者は、接続詞を機能的に分類すると6つあると言っている訳ですが、例示しているのは4つです。他の2つを説明しないのは、説明として不十分ではないでしょうか。どうして「6つある」と言う必要があるのでしょうか。私としては、「・・・などに分類されます」ならば何の違和感もないのですが。

お礼日時:2017/11/14 02:53

「など」は単なる例示. そこに書いてない分類があってもいい.

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この回答へのお礼

Tacosanさん。回答ありがとうございます。

接続詞の種類の説明として6つあると言っている訳ですが、例示しているのは4つです。他の2つを説明しないのは、説明として不十分ではないでしょうか。どうして「6つある」と言う必要があるのでしょうか。私としては、「・・・などに分類されます」ならば何の違和感もないのですが。

お礼日時:2017/11/14 02:51

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