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世界の電力需要の1/3は石炭で二酸化炭素排出量が非常に大きいです。
かといって今ある人工を養うには必要悪でもあります。

そこで、石炭を炭水化物などに直接変換し有用な資源に変換することはできないのでしょうか?
二酸化炭素を地中に埋設する方法もありますが、もっと積極的に資源として活用できないのでしょうか?
私の知るところでは、野菜作りなどがありますが極めて少量で火力発電所で発生する二酸化炭素を吸収できるとはちょっと思えないところがあります。

質問者からの補足コメント

A 回答 (12件中11~12件)

石炭を「炭水化物」(でいいのか?) に変えたとしても, 結局燃やしたら二酸化炭素は出る. つまり「二酸化炭素を排出しないように」はならない.



もちろん石炭を改質する技術はいくつかあって, 簡単なものでは「コークスにする」のもその一種になるし, あるいは液化することもできる.
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
石炭を燃やすとCO2になりますがCO2を植物に吸わせればセルロース(炭水化物)になります。セルロースでビルなどを作れば当分の間は空気中に排出することなく維持できるという感じです。ただ、資源を作るという意味ではありだと思いますが、エネルギーをメインに考えると同じ面積なら光合成に頼るよりもソーラーパネルを敷き詰め電気を作った方が効率が良いでしょうから植物を作る方法は今ひとつだと思っています。
石炭からある程度エネルギーを取り出し何か他の化合物にすることができれば建築資材に使えるという感じです。もちろん、燃やしてしまえば意味がありませんが、例えば、ビルなどで使えば50年はCO2になることなく炭素を保管できることになります。

お礼日時:2017/11/17 01:23

あなたの言ってる事は、科学ではなくて、SF ですね。

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この回答へのお礼

化学的な解決を考えています。

お礼日時:2017/11/17 01:13

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