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あらゆることを実戦していますが、改善されず、毎日つらいです。

みんなのように、流暢に、朗らかに、人と話すことができません。
毎日会社に行く時、「今日は自然に話せるかな」と不安になり、色々な手段で気持ちを整えて通っています。
けれど、職場につくととても緊張し、声色も、態度も動きも、不自然なものになります。
業務自体は滞りなくできています。
みなさん仲良くしてくれますし、うまが合う方とは休日に遊んだりもします。

でも、他の人と違うのです。
言葉がなかなか出てこず、ひねり出した答えがどこかずれていて、相手の困ったような、心配するような顔を何度も見てきました。
となりで他の人同士が話しているのを聞くと、「どうしてこんなに見事に 流暢に話せるのだろう」と、自分ではとうていできない芸当のように感じます。

原因はよく分かっています。
幼少の体験、親との関係、それによる自己否定、など、あらゆることを調べ、専門家に相談しました。
「こう考えよう」という、解決策のようなものも、可能な限り、日々実践しています。

でも、何年も改善されません。
一人暮らしも始め、手に職をつけ、なんとか社会に馴染めるように尽くすのですが、自分が嫌いな、子供の精神のまま、成長できないのです。


根本的に なにが間違っているのでしょうか。
専門化のかた、同じような状況を改善した方など いらっしゃれば、すこしアドバイスをいただければ幸いです。

A 回答 (4件)

もっと、肩の力を抜いて、リラックスすれば良いのではないですか。


他人とコミュニケーションする時には、自分が柔軟になっていないと、相手の言うことを理解して受け入れて反応する事が出来ないでしょう。

今、自分の欠点を自覚して、あれこれ解決策を実行して、自分を変えようと意識していると、無意識の内にも緊張して固くなっているのではないですか。
そうすると、自分の考えも硬直して、あれこれの考えが浮かんで来なくなります。

落語に出てくるような下町の女将さん達の井戸端会議のように、丁々発止の言葉のやり取りも、気心の知れた親しい仲の人達で、気兼ねなく自由に物が言えるから出来るのです。

つまり、コミュニケーションを上手く取ろうと思えば、相手の事を良く知って理解する事が必要です。
又、同時に、自分の事も、相手によく知って貰わなければなりません。

コミュニケーションは、口先だけの言葉のやり取りはありません。
人間対人間のぶつかり合いです。
相手を知り、自分を知って貰わなければなりません。
それには、自分をさらけ出さなければ、相手も懐を開いてくれないでしょう。

一枚、ガードの衣を脱いで、自分をさらけ出せば、もうこれ以上ないと精神的にもリラックスして柔軟な対応が出来るようになるのではないですか。
何処までさらけ出すかは、相手によって貴女次第ではありますが。。。
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お気持ちお察しします。


自分も昔は人と話す時に緊張し、うまく言葉にできないタイプでした。
質問者様とは経緯や状況は違いますが、感じている気持ちは似ていると思うので、自分のことを書かせて頂きます。
的外れな回答かもしれませんがすみません。
あなたの勇気に繋がれば幸いです。

自分は、昔からかなり繊細な方でした。
子供の頃は特に何も思いませんでしたが、思春期に入った時女子とあまり話せず笑、また面白い話や返しができない方で、繊細で真面目な性格からそれを気にして人と話す時にどこか引け目を感じて緊張していました。

大学に入り、みんなでワイワイする感じのサークルに入りましたが、やはり話すのが苦手な気持ちはなくならず、サークルの人から「面白くない」と言われ、本格的に人と話すことが怖くなり、相槌しか打てないような日々が3年続きました。
当時は会話が上手くなる本、聞き上手になる本、人付き合いの本を読み漁りました。テレビのバラエティ番組を見て、芸人が返す前に自分ならどう返すかとかも考えてました。
でも変わりませんでした。

大学院時代である友人に出会い、人生に転機が訪れました。その人はゲラで僕のどんな話でも笑ってくれ、おもしろいと言ってくれました。
そこから自分は自分が思うほどダメじゃない、自分は大丈夫なんだと思うようになり、今では初対面の人とも笑い話をしてすぐに打ち解けられるようになりました。

今なら昔何がダメで、今うまくいったのか理由がわかります。
昔の自分は何かに縋って、寄りかかって立とうとしていたんです。
これをしたら大丈夫になるだろう、これを読んだら変わるだろうと思っていました。
でもその方法が上手くいかなかった時、寄りかかってたものがなくなりまた転んでしまっていました。
大学院時代に変われたのは、大学院時代の友達が自信のきっかけをくれたのと、
最後に自分を助けられるのは自分しかいない、自分自身が自分を認めてあげて、自分に自信を持ち、最終的に自分の足で立たなくてはならないということに気づいたからです。
自分の足で立てば、寄りかかっていたものが倒れても自分は倒れません。

グダグダ書きましたが、結論は
・笑い上戸の人と話してとりあえず笑い合って会話に対するハードルを下げる(そんな人周りにいないと思うかもしれませんが、その時は一番ポジティブな人と行動してみてください)
・最終的に自分を助けられるのは他人でも本でもなく自分だけ、自分だけは絶対に自分を見捨てないという信念を持つこと

だと思います。
これで乗り切りました。
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業務は滞りなくこなせて ウマが合う方もおられるなら



深刻になる必要はありません。

あなたの個性です。

無愛想でもなく 思ったことをスラスラと言えないだけの 不器用な人だけです。

何の問題もありません。

質問されて即答する必要はありません。

『あとで ゆっくり考えてからお答えします』で良いです。


幼少の頃の影響はなかなか 抜けられませんが

少なくとも あなたはちゃんと社会に馴染んで 友達もいて 休日に遊びに行けるのですから

『普通の人』です。


自信を持ってください。


アダルトチルドレンの人は もっと 深刻です。


あなたは違います。

過度に心配する必要はありません。
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そのままで良いのでは?


私も流ちょうな会話は苦手で、単語がポロポロになったりしますが、相手の人も特に気にしていませんよ。
そういう人、他にも沢山いるしね。
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