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「虎」を「はねとら」という理由はわかるのですが
異体字の「乕」を「角とら」「はことら」というのか
どなたか教えてください。

A 回答 (3件)

どこにそのようなことが書いてありましたか。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「名刀幻想辞典」の「長曽祢虎徹(刀工)」で「銘」の項に記載されています。

http://meitou.info/index.php/%E8%99%8E%E5%BE%B9

どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2017/11/21 08:37

これは過去の刀工のことについての特殊な話であり、国語学・言語学に関する知識ではありません。

第一「乕」などいう漢字は「漢和辞典」にも出てきません。異体字としては、人名として使用されていました。現在は「常用漢字」でも「人名用漢字にも出てきません。しかし、過去の人名には使われていたのは事実です。そのため「入力」はできます。音は「コ・テイ」訓は「とら」。「角とら」「はことら」というような情報は、別のとこらからしか得られないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

古文書解読で、「虎」と「乕」字の書き分けをする時の説明で聞きました。

特殊な事例ということで理解したいと思います。

お礼日時:2017/11/21 14:34

虎徹ですか。

赤城の山に籠もった、国定村の長岡忠治が語りかけるあの「虎徹」ですね。ご承知のように、刀の銘は柄に入っている部分に刻まれるわけですが、何分硬い鋼鉄ですから、あまり読みやすくはありません。したがって文字も変えられてしまうこともあったわけです。異体字で、音が「コ」、訓が「とら」のものを調べたらこれだけありました。(添付画像参照)
「「乕」を「角とら」「はことら」という理由」の回答画像3
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございました。

「刀」のことを調べているのではないのですね。

「とら」の異体字は、辞書で調べてもいろいろ出てきます。
ただ、「乕」の字を「ハコトラ」と呼ぶ不思議にはまったのです。

因みに、同じ「乕」でも
最後の画が縦に長く伸びるから「ボウトラ」というのは理解できました。
いろいろ参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/22 11:22

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