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よく分かりませんとあまり分かりませんは英語では同じになってしまうと思うのですが、なにかニュアンスは違う感じがします。はっきり言葉で説明できないのですが、説明できる方いらっしゃいましたらお願いします!

A 回答 (3件)

「よく」(本来形容詞「よい」の連用形が副詞的につかわたもの)は肯定・否定に関係無く使われます(よくわかる、よくわからない)が、「あまり」という副詞は否定文専用のようですね。

問題は否定の時、「よく」と「あまり」に差があるかということですが、これは聞いた側にどう受け取られるかの問題ですね。先生に向かって「よく分かりません」という生徒と「あまり分かりません」という生徒が会ったとき、先生がどう扱うかですね。私だったら同じように扱います。
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この回答へのお礼

意味は同じなんですね。「よい」の連用形が副詞的に使われたもの、というのはなるほど!と思いました。ありがとうございます。

お礼日時:2017/11/26 00:13

補足します。

この場合の「よく」や「あまり」は「程度を表す」副詞ととらえたほうがいいです。
蛇足ですが、「あまりに」だと、「あまりに大きいので」「あまりに静かだ」のように打消しの言葉が続くことはありません。蛇足の蛇足です。「全然」は、本来は否定の場合しか使わないのですが、最近は若い人たちの間では、「全然、大丈夫です」のような使い方(肯定)が広まってきました。でも、テストでは間違いとされますね。(子供に教える方だと思いましたので付け足してみました)
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確かに、質問のように、否定文の場合には、意味はほとんど同じです。


しかし、「よく」の方は、「非常に」「十分に」の意味で、肯定文にも否定文にも使われます。「よく分かります」「よく分かりません」どちらも可能です。一方、「あまり」の方は、「大して」「さほど」の意味で、否定文にしか使われません。「あまり分かりません」「あまりよく分かりません」のように。
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この回答へのお礼

そうですね。「よく」は、「よく海へ行きます」のように頻度を示す副詞として教えていましたので(もちろんこの場合は否定形は使えませんよね)、今度は「よく分かりません」と否定文にも「よく」が使えると説明することになります。そこがちょっと気になったものですから。

お礼日時:2017/11/24 20:04

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