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私はフランスに住んでいて、フランス語は英語で言うとTOEIC500点くらいだと思います。
フランス語レベルはB1の初期。
いざという時にフランス語が出なくて困ってます。
話そうとしても間違うのが怖くて単語だけになったり小声になって相手から聞き返されたりして、もっと話せなくなる。
それはなぜかと言うと、リラックスしてたり一人の時は常に日本語モードだから。
外出してもフランス語脳がオンになってないからだと思います。
実際朝からフランス語学校に行った日は、フランス語脳がオンになっていて、話しかけられるのもそんなに怖くないし、話しかけられてもフランス語で文章がスラスラ作れる。

なので私は毎朝あることをしてフランス語脳を簡単に起こしたいと思っているのですが、どうすれば良いのか分からないのです。
声に出して本を読んでも、いざという時は話せない。
ラジオを聞いてもダメ。
朝から家でがっつりフランス語で会話をすればいいんだけど、そんな相手もいない。

そこで外国にお住まいの方に質問なのですが、母語ではない言語の脳を、毎朝どうやって起こしていますか?

A 回答 (1件)

私はもう現地に長く住んでいるので,言語モードを毎朝意識的に変えてから会話に臨むということはないのですが…。



すらすら話せないのではないかと不安なときは,事前に誰か相手を想定して対話のシミュレーションのようなことをします。
つまり,まず自分がこう言う,すると相手はこう返すだろう,そうしたら自分はこう言う,もし答えが違ってこうだったら…といったことを,
いろいろなパターンを考えながら現地語でつぶやくようなやり方です。

独り言でしゃべるのも効果があるようなのですが,あいにく私は何語でも独り言が不得意なので,上のようにしてできるだけ多くの
関連する単語や表現を頭に入れておいて口から出て来やすいようにします。他の人に有効かどうかは分かりませんがご参考まで。
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