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外国人です。。。私の和訳はあっているでしょうか。添削をお願いいたします。

There was no trial, only a plea hearing.
裁判(審理)はなかった、予審(答弁審判)のみだ

下記に説明します
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日本裁判制度では、人質司法などの方法を使って被告人が罪状(有罪)を認めることを強制します。そして、被告人が有罪を同意した後、普通の裁判はないです。その代わりに「plea hearing」のようなかたちで終わります。でも日本語で何というかわかりません。

例をあげます、

裁判官の前で「争うはしない」を言います。そして、事件の説明と、判決があります。※このとき証拠などを提出することはできません。だた「争わない」と「話すこと」はできます。検察、裁判官はさきにどうなるか全部わかるので芝居のようなものです。

一方で裁判官の前で「無罪」を言うと、次の裁判日を決めて、本番の審理(裁判)になります。目撃者、証拠などを提出します。。。。そして、最後に判決が下ります。

上記の例では、plea hearingのようなかたちで、一回で終わります。そして無罪をいうと半年、1年でもかかります。

There was no trial, only a plea hearing. はどんなふうに和訳すればいいでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    下記は日本司法裁判制度

    1 法廷に入って
    2 検察官が罪のことについてを読む
    3 裁判官は「どうですか、争うしますか?」
    4 原告は「争わない」
    5 罪のことについてもっと詳しく読む
    6 原告にいくつかの質問にするなど
    7 判決(宣告のみ) 

    3番のところで「争います」と言ったら次の裁判日(審理を始まる日)を決めます

    3番のところで「争わない」と言ったら審理はないです。原告の側が裁判の第1回目に撃者、証拠などを提出することはできないです。英語でplea hearing + sentencingと言います。

    宣告の判決までが進むので、アメリカ制度と違います。でも「争う」と言ったらplea hearing になります。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/05 16:13

A 回答 (3件)

審理はなかった、弁明聴聞だけだった。

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この回答へのお礼

「弁明聴聞」は違うと思います。

弁明することはしないので。。。違うと思います。もっと説明します

1 法廷に入って
2 検察官が罪のことについてを読む
3 裁判官は「どうですか、争うしますか?」
4 原告は「争わない」
5 罪のことについてもっと詳しく読む
6 原告にいくつかの質問にする
7 判決 

3番のところで「争います」と言ったら次の裁判日(審理を始まる日)を決めます

3番のところで「争わない」と言ったら審理はないです。原告の側が目撃者、証拠などを提出することはできないです。審理はないということです。

お礼日時:2017/12/05 15:32

私の理解では日本の刑事裁判制度では予審なく本審だけで、もちろん被告が検察の主張する通り罪を認めれば、それ以上特に審理する必要はなく、すぐ結審する訳ですがそれでも本審は本審ということだということです。

 私は法律の専門家ではないし、ここは英語カテなのでこれ以上の議論はよしましょう。 ところで貴方はひょっとして中国の方で日本の法律を勉強中なんですか? そうであれば頑張ってください。
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この回答へのお礼

これは議論ではないです(笑)。ただ難しい翻訳の部分を訳したいです。

plea hearingという言葉を直約言葉はないと教えてくれました。感謝しています。

日本では、plea hearingとtrialの区別はないため、plea hearing というような単語はないです。ただ「裁判」と言います。ということは

plea hearing = 裁判
trial = 裁判

上記の英語の単語は狭い意味をとらない場合正しい和訳です。

少しいがっかり、ある単語があったら翻訳は簡単になります。仕方がないかな。。。

*中国人ではないです。西洋人です。。。私が書いた訴状を和訳しています

お礼日時:2017/12/05 22:31

同じご質問にお答えしまたが、私の回答の内容(英語、日本語のことではなく内容そのもの)が間違っているとのご指摘を頂きましたので、この機会に再度お答えします。



まず前回に回答した通り日本には現在「予審」はありません。昔の刑事訴訟法では予審があったということですが終戦後、刑事訴訟法が改正された時予審は廃止されました。これは貴方も調べれば直ぐ分かることです。
https://kotobank.jp/word/%E4%BA%88%E5%AF%A9-654337

There was no trial, only a plea hearing. は予審制度がある国、例えばアメリカでは「予審で被告が検察の申し立て通り罪を認めれば、通常の裁判(trial)は行なわれない」ということです。(ただし量刑を決める審理は行われます。)
これに対し日本では最初から本人が罪を認めている場合でも、たとえば自白事件であっても通常の裁判は行われるので、この英文は日本には適用しません。 このことについてはWikipediaの説明が参考になるかと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BD%AA%E7%8A%B6 …

私自身は法律が専門ではなくトンネルを専門とする技術者なんですが、アメリカの法廷ドラマや法廷小説が好きなのでそれについては普通の人よりは多少は詳しいかなと思っています。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

返事と説明ありがとうございますが、間違っていることです。すみません、全く失礼つもりはないです。

日本司法制度は私が書いた通りです。間違えなくplea hearingというような裁判が行っています。問題はただ、正しい日本語はわかりません。

チャンスがあれば刑事裁判へ行ってみてください。

お礼日時:2017/12/05 15:17

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