
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
物質には固有の熱容量(比熱)があります。
「水1gを1℃上げるのに1cal(カロリー)必要」なんてのを知っていますよね。
考え方はいろいろありますが、ここは20℃の水を基準にして、「80℃の水がより多くの熱を持っており、混ぜることによって、両方に均一に別れる」として考えてみましょう。
20℃の水100g:これが基準ですので、余分な熱はありません。つまり0とします。
80℃の水100g:こっちには、60(80-20)℃分の熱があり、100gですので
60×100=6000分の熱を持っています。
これを合計200gで分けますので、6000/200=30℃分になりますね。
基準を20℃にしましたので、最終的には20+30=50℃になるのです。
ほかに、ある温度で、
20℃100gが受けとる熱量=80℃100gの水が失う熱量
という式からでも、温度を出すこともできますよ。

No.4
- 回答日時:
20℃の水のカロリー(熱量)と80℃の水のカロリー(熱量)の合計は混ぜても同じだから。
0℃を基準にとると、
20℃の水のカロリー:20×100
80℃の水のカロリー:80×100
合計:20×100+80×100=10000
混ぜたら200gでx℃とすると
200x=10000
x=50℃
正しくは50℃だよ!!!
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