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閲覧頂きありがとうございます。

私の父(65歳)が、突発性肺線維症と膀胱癌を患っています。
初めは突発性肺線維症を患い、入院して、酸素吸入とステロイド剤を使用し退院できましたが、自宅にてピレスパ朝昼晩3錠づつ、プルトニン寝る前2錠づつを飲んでいました。

その後、ライフバンテージ社のプロタンディムというサプリメントを飲み始めました。

それから、半年位が経ち、まず肝臓の数値が高くなり、次第に、泌尿器も悪くなり、膀胱癌になり、腎臓に炎症が起きてる状態になりました。

現在、ピレスパ朝昼晩3錠づつ、プルトニン寝る前2錠づつ、セルニルトン朝昼晩2錠づつ、カロナール朝昼晩1錠づつ、たまにミノマイシンカプセル、マグミット朝昼晩1錠づつ、テンノサイド晩1錠飲んでいます。

時に腎臓が痛み、のたうちまわる時もありますが、腎臓に炎症が起きてる為、強い鎮痛剤が使用できないと言われ、カロナールを飲んでいます。

そして、1週間前から排便がなくなり、浣腸しても出ず、食欲も低下しています。

現在この様な状態です。

なんとか良くなって欲しいと思い、色々調べましたが、自分ではわからない事ばかりで悩んでます。

ですので、専門家の方、大変恐縮ですが、力をお貸し頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます。

1、癌には、免疫力を上げ、体内をアルカリ性に保ち、栄養をいっぱい摂るのが良いと知ったのですが、父の場合肺が関連しているので、それをやってもいけますか? 
※具体的にはブロリコというサプリメントを取り、メイプルシロップと重曹を1対3の割合で熱した物と、色んな野菜を皮ごとミキサーにかけた物を摂る。

2、プロタンディムを飲み始めてから肺以外の症状が出てきだしたと感じるのですが、関係ありますか?

3、後、これをやった方が良い、また、やらない方が良いという事はないですか?

他、分かった事は随時記入していきます。どうか知恵をお貸し下さい。よろしくお願い申し上げます。乱文で申し訳ございません。

質問者からの補足コメント

  • hide12002さん。 ご教授して頂き本当にありがとうございます! 

    回答文を読ませて頂き、いくつか疑問に思う事がありますので、答えて頂けたら幸いです。

    1、ブロ○コ等のサプリと、体をアルカリ性に保ち、栄養を摂る事は、効かない又は気持ち程度にしかならないという解釈でよろしいんでしょうか?

    2、ご教授して頂いたハスミワクチンを接種すると、今服用してる薬は服用しなくてもよいという事なのでしょうか?

    3、こちら大阪在住ですので、出来れば近い方が有り難いです。ですので、大阪の近くでハスミワクチンを接種できるクリニックはございますか?

    4、ハスミワクチンを肺と膀胱に使用すると、肝臓や泌尿器や腎臓も良くなるのでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/12/15 02:08

A 回答 (2件)

ご質問の4点についてお返事いたします。



1、ブロ○コ等のサプリと、体をアルカリ性に保ち、栄養を摂る事は、効かない又は気持ち程度にしかならないという解釈でよろしいんでしょうか?
a:
・おっしゃるサプリについては私が調べた限り両方とも不確かなもので、不必要です。
ただ、キノコ類のベーターグルカンが有効であることは事実ですが、過去にカワラタケの抽出物であるクレスチンやシイタケの抽出物でレンチナンが大手製薬会社から申請され、癌の免疫療法剤(リンパ球などの活性が得られるもの)として承認されましたが、現実には多少の延命は得られてもそれほど効果がなく、近年は製造も中止とのことです。
免疫療法は、特異的なものと非特異的なものとに大別されます。
特異的免疫療法と言うのは、病原体や癌細胞が持つ成分を使ってワクチンとかにしたものです。免疫細胞療法ではDC(樹状細胞)療法です。ハスミワクチンは癌種ごとの癌抗原ワクチンでありこれにあたります。
非特異的免疫療法とは、病原体や癌細胞が持つ成分を使わずに、何らかのもので白血球を活性化させるものです。上述のクレスチンなどや丸山ワクチン(結核菌の成分)、免疫細胞療法ではLAK療法などがこれにあたります。
もちろん、非特異的なものでも効果を見ますが、特異的なものに比べれば劣ります。

・体をアルカリ性に保つということは良いことと思います。そのためには食事に気を配ること(食事療法)です。免疫細胞とも言われる白血球は血液に住んでいます。血液状態を良好に保てば健全な白血球として免疫療法に反応するということで、細胞毒である抗癌剤を併用しては免疫活性は得られない理由です。
{避けるべき食べ物}
牛肉・豚肉・ハム・ソーセイジ (鶏肉はよろしいです)
牛乳・バター・チーズ・アイスクリーム
佃煮・塩魚・生卵
うなぎ・とろろ・なめこ・山芋・中華麺類
カレー・唐辛子・わさび・山椒・こしょう
アルコール類・タバコ・コーヒー
白砂糖・人工甘味料添加物・防腐剤添加物・人工着色物
まとめれば、4つ足の動物性の脂質、ヌメリ成分、刺激物や化学物質による加工食品。です。
このことはハスミワクチンの開発者(故蓮見喜一郎氏)がハスミワクチンを使用するにあたって注意していたことです。

2、ご教授して頂いたハスミワクチンを接種すると、今服用してる薬は服用しなくてもよいという事なのでしょうか?
a:
ピレスパについては良く解りませんが副作用を調べた限りでは少しは白血球の減少もありうるようで良くありませんが、特発性肺線維症に唯一の対症療法薬ですし、私には何とも申し上げられません。プレドニンは白血球を抑制しますから癌には悪影響で私は除くべきと思います。
いずれにしても、ハスミワクチンで何らかの改善が見られたら、躊躇せずこれらの薬剤を中止なさることとしかいえません。

3、こちら大阪在住ですので、出来れば近い方が有り難いです。ですので、大阪の近くでハスミワクチンを接種できるクリニックはございますか?
a:
大阪の協力医は田中クリニックです。BSLに手続きができます。
ハスミワクチン以外の免疫療法も手掛けておられますが、それについてはまた問いかけてください。
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html

4、ハスミワクチンを肺と膀胱に使用すると、肝臓や泌尿器や腎臓も良くなるのでしょうか?
a:
特発性肺線維症と膀胱がんは別物です。
ピレスパの副作用を見ますと肝機能障害が生じる場合は医師に相談するとなっていますし、腎臓は膀胱癌から来る物であればハスミワクチンの効果が出れば何らかの改善が期待できるように思います。それ以上のことは私には解りません。
ただ言えますことは、機会を逃さず早急にハスミを試されることだと思います。
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この回答へのお礼

自分からの無茶な質問を、一つ一つ丁寧で、且つ解りやすくご教授頂き、誠にありがとうございます。

hide12002さんの良心的なご教授と、自分がこのアプリで質問をし、hide12002さんにご教授して頂いたという不思議な縁に、深い感謝で一杯です。

本当にありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2017/12/15 20:07

私は医師と免疫療法の定例会を持つものです。

プロフィールをご覧ください。
特発性肺線維症、膀胱がん、いずれも免疫療法が最も良い方法です。
大変厄介な状態でしょうが、自宅療養でしたら早急にハスミワクチンという免疫療法を受診されることをお勧めします。
ブロ◌コなどご記入のサプリメントなどは免疫療法にはなりません。

間質性肺炎においては原因は明らかとなってはいませんが、何らかのウイルス感染による自己免疫疾患と思います。
ハスミワクチンは、腫瘍を溶かせ、限界濾過して抽出したウイルスと癌細胞膜抗原を抗原材料とした癌ワクチンです。
癌の種類によって適合ワクチンが異なります。
膀胱がんにはHB・Mという適合ワクチンがあり、優れた効果を見ます。
自己免疫疾患においても臓器別・原因ウイルスにより同型の抗原を持つワクチンを使用すれば効果を見ます。
間質性肺炎の適合ワクチンは良く解りませんが、おそらくK・MというEBウイルス関連のワクチンを使用されるかと思います。

ハスミワクチンという免疫療法は、皮下接種された抗原を、白血球であるマクロファージや樹状細胞が食べて分解し、T細胞に提示することで、免疫反応を起こさせるものです。副作用はありません。
なお、免疫療法ですから抗癌剤や免疫低下(白血球の弱化)となるものとの併用を避けることです。

数件の協力医からの手続きも出来ますが、どちらにお住まいか解りません。
とにかく以下、東京の受診窓口に連絡を取られ受診をお勧めします。
●BSL48珠光会クリニックが受診窓口です。
https://bsl-48.com/hasumi-vaccine/
この回答への補足あり
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