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なぜ読売の前オーナーはあれだけの権力があったのでしょうか?
他球団のオーナーも何れも名の通った一流企業のトップに立つ人ばかりですよね。
自球団に不利になるのがわかりきっているルール改正(ドラフトの自由獲得枠など)であっても賛同したり
と言うか何も物を言えない現状には疑問を感じます。

読売グループに逆らうと経済の世界において何らかの支障でもあるのですかね?

A 回答 (3件)

#2です。


補足です。

巨人と試合ができるようになればパリーグのチームも恩恵にあずかれるからです。
西武、ダイエー、オリックスを中心にパリーグの全チームは巨人と一緒に試合ができるよう、「1リーグ制」や「交流試合」を影で模索してきました。
巨人と試合したいのに、パリーグだからと言ってナベ奉行に逆らったら、巨人も1リーグ制や交流試合を提案しなくなります。
なのでパリーグのオーナーもナベ奉行には反対しません。
不意の発言は、タダで入る数億円が水の泡となりますゆえ。

唯一言えるのが、西武・堤オーナーくらいですか。

この回答への補足

すいません。
質問の仕方が悪かったとみたいですね。

今年に限ってはパリーグの球団にも恩恵があるかもしれませんが
合併問題や交流試合の話がまとまるもっと以前から
パリーグの各球団のオーナーが何も言えなかったのはなぜかと疑問を感じたんですよ。

ナベツネに逆らっていたと言われるのは
オリックスの宮内オーナーくらいらしいです。
この為、両者は犬猿の仲であると言う話は有名ですよね。

補足日時:2004/09/25 11:39
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いわゆる印籠(1試合1億円と言われる放映権料)です。


これをナベ奉行が持っている訳で、他の球団はこれを見せられたら「ははぁ~!」と頭を下げないわけにはいきません。

巨人と東京ドームで試合すれば、大抵放送するので、放映権料(1億円)が相手球団にも入ってきます。
なので、年間14億円が何もしなくても手に入れる事ができるわけです。
一生懸命営業するよりはるかに楽です。
「ナベ奉行のご機嫌を損ねるような事」はタブーです。

詳しくは「放映権料」(もしくは「放送権料」)で検索すればわかります。

この回答への補足

それは有名な話なので知っています。
では何故、巨人と試合のないパリーグのオーナーも言いなりになるのですか?

補足日時:2004/09/24 18:10
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なぜか、ははっきりとはわかりません。


でも何かがあるようです。よくメディアなどでささやかれるような簡単なものではないようです。

一月ほど前に前オリックス代表の井箟重慶氏があるラジオに出演した際、11球団の代表が反対しても通ってしますことがある、逆に一人の反対で覆ることもあった、といってました。
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この回答へのお礼

メディアも読売を恐れてなのか
真相には触れてない傾向があると思いますね。

お礼日時:2004/09/24 18:10

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