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約一年程前から、自分が自分でないような、何をするにしても俯瞰で見ているような気がします。例えば、友人と遊ぶにしても、勉強をするにしても、自分ではない他の誰かがやっているような気や、辛いことや楽しいことがあっても、まぁ、私じゃないからな、と、深刻に考えることが出来ません。何か決断をするにしても、ぼんやりと口だけで言っているようではっきりと覚えて居ません。ネットで症状だけで調べると『離人症』と出てきたのですが、わたしのこの症状は『離人症』なのか、治すにはどうすればいいか、教えてください。

A 回答 (2件)

おっしゃっている内容は、いわゆる「こころここにあらず」の心的状態ですので「離人症」です。

五感覚に感覚される、感覚に対応すべき知覚の言葉が希薄若しくは失せている状態です。昔風にいうと「分裂病」の一種です。

直すには、現実と一致しないものの考え方を、現実と一致させることから始めると良いです。現実のありのままをまず認めることから始めましょう。
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離人症の症状として矛盾しないように思えます


思春期の方などであれば特に、健康な方でも経験されることがある症状であると思いますが、症状が強くなってきたり頻繁になってくるようであればストレス関連疾患など精神科的な問題が隠れていることもあるので、精神科を受診されるとよいと思います。
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