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物理で公式を一通り暗記したら応用問題をどんどん解いていけ、みたいなことを言う方がたまにいらっしゃいますがそんな事出来るんですか?自分は公式の意味や導出過程を理解した上で基本問題のパターンを押さえて応用に取り掛かる勉強をしてるんですが。
公式暗記しただけで応用をスラスラ解ける脳みそが羨ましいです。

A 回答 (3件)

それはあなたの様に意味やプロセスを理解出来ない人が居るための助言です。

ただしあなたの方法も時間の無駄。両方を平行してやるのが良い、出題がどんな形で現われるか知らないと大学に入らないと理解出来ない無駄な知識を追い求め始めます。私は電磁気学でひどい目に遭いました、マクスウェルの方程式の数学的意味を追求したが全く理解出来なかった。ちなみに私は高校の数学ではぶっちぎりのトップだったので、素養がなかった訳ではありません。大学へ行ってから再度ひどい目に遭いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2017/12/31 00:22

スラスラ解けるわけではないので、スラスラ解けるように応用問題をやっておけということです。



トンチの問題と同じで、最初に(トンチの)問題を聞いたときは頭をひねって答えを出さなければ正解できませんが、一度聞いたことのある(トンチの)問題は答えを知っているのですぐに答えが出ます。つまりスラスラ解けます。物理の問題(や他のも)も同じで、一度やっておけばスラスラ解けるようになる、という話です。
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出来るもなんも、新しいことを学ぶには、それしか方法はありません。



脳の仕組みは不思議なもので、

積み上げた理屈による納得と、
練習問題の繰り返しから来る感覚

の双方が実践にはとても重要で、後者の方がより大切だからです。
野球でヒットを打つ方法を考えてみてください。

最初は握り、腰の回し方、体重移動の方法など・・・・理屈を教わります。
でも、実践でうつのは、素振りを繰り返し、実践で失敗して、それをまた修正して、ときどき理論も復習し、がむしゃらに実践するのが重要です。

結果、最後にやっと打てるようになるのです。

物理の法則やその誘導は、いわば理論というか理屈です。実践の様々な問題をいちいち理屈にそって考えていたのでは、いつまでたっても自分なりの実践感覚が出てこない。ときどき理論に戻ることはあっても、まずは、繰り返し解き、わからなければ考え、答えを見ては復讐し、そうやっていくうちに、公式とは別の自分なりのその理論に対する考えというか、感覚が出てくるものです。その感覚が出るまで、ひたすら問題を解く・・・それまでは、理屈や導出過程にはこだわりすぎない。という意味です。

物理に限らず、それが、新しいことを学ぶ(勉強でも運動でも)王道ですね。
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