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賃貸の仲介会社同士の小競り合いみたいなものはなんなのでしょうか。
私は今回気になった物件を片っ端から問い合わせていたので、、どこの仲介会社とか正直あまり気にしてませんでした。実際訪問した仲介会社では親身に相談に乗って頂けましたし、担当している物件でなくてももし気になったのがあれば教えてくださいとのことでした。
初期費用とか諸々少しでも安い方だとか、対応がいい方で決めたいと思っていましたが、「もう一方の会社が言っておられる話は嘘ですよ」とかとてもめんどくさいですね。1件でも多く自分の手柄にしたい気持ちはわからなくもないですが、利用者の立場とか気持ちとかはどうでも良いのでしょうか…

A 回答 (2件)

私もアパートを探す時、


若い人達の会社で、今決めないとなくなるっすよとか その会社は良くないよ とか なんか変な対応を沢山されました

私が選んだアパートは
貸してくれる人と 不動産 だけで
色々面倒くさい会社が入んなくて良かったし 不動産の人が普通の対応が出来る人だったからです

黒やエンジのネクタイやシャツ
ヒゲ ピアスなど
今時のスーツの着方をしている人も この先 普通な対応が出来なくなると思い見た目でも判断しました
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多くの場合


貸主⇔貸主側仲介業者(元付)⇔借主側仲介業者(客付)⇔借主
という流れになっており、借主(質問者様)は契約成立までは客付とだけ交渉します。同一の物件であって、同一の貸主同一の元付であっても、客付業者が異なれば契約に要する費用が変動することは考えられます。なので、自社の収益に有利なように話をすることは当然考えられますし、元付業者が客付することもありますから、他の業者が入ることを嫌う事もあるでしょうね。

今回どの物件に決めるにしても、家財保険(借家人賠償責任保険)への加入は必ずされると思いますが、この保険加入の手数料収入も不動産会社の収入になります。この保険について、『貸主指定の保険に加入』を義務付ける場合と、そうでない場合があります。この保険は入居者自身や他の部屋の入居者の家財の為の保険ですが、入居者の家財の状況を問わず目一杯の金額での加入をさせることもあります。
ただ、この事だけを見ても、目一杯の金額で加入させることが利用者の立場に立つのか、最低限度の金額で加入させることがそうなのか、判断の難しいトコロです。場合により、被害者にも加害者にもなりますからね。

また、同じエリアで商売をしていると評判の良い同業者、悪い同業者は肌で感じます。質問者様の考えられる自社の収益の問題もそうですが、職業的道徳心から勧められない会社もあるということは知っておかれた方が良いでしょう。

それから、相手にする不動産業者が契約の時までの付き合いになるのか、契約期間中、契約終了までの付き合いになるのかと言う事も考えておかれると良いでしょう。契約時までの付き合いですと『先ずは契約ありき』での交渉になり、入居後に契約前に聞いた話と違うと言った場合に問題になりそうですね。
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