
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
触媒
無水安息香酸の酸素にH+が結合することによって、カルボニル炭素上の正電荷が増して、反応性が大きくなる。
酸触媒は酸素に作用することが多く、カルボニル基(カルボキシ基などの一部も含む)の酸素がプロトン化され、炭素上に正電荷が生じるというのはよくあるパターン。エステル化とかでもでてきます。
No.2
- 回答日時:
具体的と言っても、かなり無理っぽい。
もちろん触媒ですが、原料がどちらも反応性が非常に低い。そこで硫酸を加えると水素イオンが無水安息香酸の酸素上に配位し、ベンゾイルカチオンが生ずる、これがL-乳酸エチルの水酸基と反応して目的物が出来る。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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