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http://tocana.jp/2015/10/post_7680_entry_3.html

上記の記事にこのようなことが書かれています。

ファイザイ教授とその研究チームは、「重力の虹」という新しい理論を用いてマイクロブラックホールの検出から期待できるエネルギー量の計算を行った。このエネルギー量でマイクロブラックホールが検出されれば、新理論「重力の虹」と余剰次元理論は正しいということになる。

しかもこの重力の虹理論では、宇宙の崩壊はすでに始まっている可能性があり、我々の世界は「完全に崩壊して全てのものが小さな球に圧縮されつつある途中」だと指摘している。

と書かれておりますが、人類が生きている間に宇宙自体が終わってしまう可能性はあるのでしょうか?
あとこのような記事は信用たるべき記事なのでしょうか?

A 回答 (4件)

No.2の補足です。


東大の、本郷キャンパスが手狭になったからと言って、理学関係の部署を他へ移転する、その候補地が問題となっていたころの、古い話です。理学部の教授会に出席された先生から直接伺いました。
富士山の裾野に良い土地があるから、という提案がありましたが、地球物理専門の先生がでも、あそこは火山の噴火が近々あるかもしれないから、とおっしゃったので、皆さん、それでは止めようということになりました。後で、その先生に、近々とはどのくらいですか、と聞いて見たところ、まあ何万年かの中には、というお答えだったそうです。
多少の潤色はあるかもしれません。しかしどこの大学でも、学者先生のおっしゃることはこのくらいの話だと割り引いて考えておいた方がよさそうです。浮世離れたことを「研究」している方ほどそうなります。別にその「研究」を貶しているのではありません。それがジャーナリズムに取り上げられるとこうなるというサンプルです。
一方で、これもよく知っている先生ですが、やけに世間に吹聴するのがお好きな方もいます。学者と言ってもそういうことについての資質は一般民間人と何も変わることはありません。トップ・アスリートだからと言って特に道徳観念が発達しているとは言えないのと同じことです。学者たちと長い間交わってきて、その端くれであった私が言うのですから、多分本当です。
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重力の虹は、光線が重力で曲がる時、波長によって


曲がり方が違うので虹に似た現象が生じるという
もので、100年前に相対性理論で指摘されたもので、
特に変わったものではありません。
粒子加速器が超高エネルギーを生じるのは、そういう
仕様なので発見ではありません。
その後のパラレルワールド云々の下りも「分からない
のでそういう可能性もある」という憶測の話で、
直接の根拠は書かれていません。
科学に無知な読者に見てもらうための、それっぽい
科学用語を寄せ集めたハッタリです。
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与太話です。

漫画の種にはいいかもしれません。
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仮説。

ブラックホールそのものの研究もほとんどされてませんし、仮説を土台に仮説を積み重ねても、正解の可能性は、極めて低い。
世間一般では、我々の宇宙はいまだに膨張し続けているという説が有力です。

人類が生きている間に宇宙自体が終わってしまう可能性=人類が滅亡せず、永遠に存続するかどうかという質問に等しい、
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