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インフルエンザで内科に行ったら、タミフルを処方されるものだと思ってました。
先週の金曜日に病院に行ったら、イナビルを吸入するキットを処方されましました。「1回吸入すれば数日効く」と言われましました。
薬代を考えればタミフルを数日分より安いと思うのは僕だけですか?
国はジェネリックに力を入れてますが、薬代を安くするのはジェネリックだけじゃない気がするのは僕だけですか?

A 回答 (1件)

イナビルは1回だけなので、処方されるだけじゃなく、その場で医師が投与する病院もあります。


院内処方のほうが処置料はかかりますが、患者にとって総額ではさらに割安。でもそれじゃ処方薬局が一円も儲からない。
全部が院内処方じゃ適正な投薬かどうかの監査がなくなるので、投薬費用の低減に院外処方に分離した厚生省の経緯もある。それはジェネリック推奨と同時に施行されているもの。
1回きりじゃないですがさらに新薬で変異型にも効果の高いアビガンってのも出回り始めてます。

コストダウンだけではないのです。コスト意識を全体に張り、効果的に適正コストを掛けることが、技術サービスも革新し、もっとも効果的な全体のコストダウンにつながります。
片方に重きを置くと薬局の同意が得られず、新薬も開発されず、各方面の取り分確保にコストダウンは失敗します。
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