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前の日の晩から翌日の夕方過ぎまで、ずーっと雨が降ったのに、
その日の天気予報の午前中の降水確率は60%でした。

あまつさえ、その日の朝のニュースの予報でも同じく60%。

「今、雨がふっとるやないかーー。外見てみいーー。」

と思いました。何故、100%の予報が出ないのでしょうか。

そもそも、この%の意味は何なんでしょうか?

ご存じの方、お教え下さい。

A 回答 (7件)

過去に同じような気象条件の日が100回あったとします。

そのうち60回雨が降っていたら、降水確率は60%になります。

今雨が降っていてもその6割に当たっただけ。数値はコンピュータがはじき出すのでその数字を出しているだけです。

参考URL:http://gendai.net/contents.asp?c=053&id=143
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この回答へのお礼

早速のご回答有り難うございました。
単なる、その日付の天気に関する統計的計算結果であったのですね。

そうすると、天気図を詳細に説明する天気予報士の存在価値は???
となります。

それと、電話の予報では、○○時発表の××気象台の発表では~・・・と、
さも、詳細に検討した結果を発表した結果であることを感じさせます。

煮え切らないものがあります。

お礼日時:2004/09/29 13:16

No1さんの補足しときます



統計による%なので、降水量とは関係ないので
例え降水確率が1%であっても 豪雨の可能性があります。

天気予報で降水確率が20%だとしても どしゃぶりである事、また 降水確率が100%であっても 激しくない事もあります 
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この回答へのお礼

補足有り難うございました。

降水量についても予報の中に入れて欲しいものです。
私の仕事は天気に左右されるものではないのですが、
テレビ番組で、なぜかしら一番力を入れて見てしまいます。

それだけに、放送事項に対して厳しい目で見てしまいます。

お礼日時:2004/09/29 13:19

 現在の降水確率は「観測ポイント100ヶ所中、60ヶ所で雨が観測されたら正解だったことになる」と規定されています。



 よって、たとえば、あなたの家のエリアだけで局地的に1日中降り続いたとします。
 すると降水率は1%になります。
 他の99%の観測ポイントでは雨は観測されていないからです。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

ムムムッ・・・。これも何だか割り切れない気持ちになる情報ですね。

お礼日時:2004/09/29 13:21

天気予報は、あくまで今後どうなるかの予想であって、今どうなっているかを伝えるものでは無いので、


例え今降っていても、今後雨がやむと読めば、100%にはならないんだと思います。

そもそも今の天気を言うのであれば、降っていれば100%だし、それ以外は全て0%になってしまいます。

先日ウチの辺りでも、朝から思いっ切り降ってたのに、予報はずっと20%なんて事がありました。
確かに「なかなか強情だな、変えればいいのに」とは思いました(笑)
まあ後付けで変更されても、意味無いですからね。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

過去の統計的結果と現在の空の状態から、
近未来を予測するのが予報であると思います。

計算結果を10%刻みで四捨五入するという誤差の丸め方でしたら、
過去30年程度の統計計算結果を理科年表などに載せていれば、
その日その日の天気予報は要らないようなきもします。

お礼日時:2004/09/29 13:27

NO4の方は勘違いされているのかなと思うのですが、


降水確率とは雨の量や雨が降ってる時間ではなく
その日(午前中/午後から)雨が降るかどうかの
パーセンテージをあらわしています。

100%の予報は出てますよ。
同じく0%も出てます。
過去にこの天気条件では100回中、100回雨が降った
となれば100%です。
今日は絶対雨が降るです。
小雨で、振ってる時間は短いかもしれません。
でも振る事は確実なので100%です。
60%で雨がずっと振っていても100%ではないのは
過去に同じような気象状態で振らなかった事も
あるからです。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございました。

私の降水確率に関する小さな疑問に熱く語って下さり、有り難うございます。

私は現物主義というか、目の前の状態を重視する性格のため、
どしゃ降りの中を「朝の天気予報で降水確率が20%だったから。」と言って、
ずぶぬれで出勤するような人間です。

こんな、ちいさな抵抗が、もっと現実的な天気予報の実現に活かされれば・・・、
と密かに思っています。

お礼日時:2004/09/29 13:34

何%の確率で雨が降ります、ではなくて


例えば東京中で、全体の面積の60%の地域に雨が降るでしょう、ってのが降水確率だと思っていました…が、他の方の回答を見ると違っているのかな?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

ともに悩みましょう。

お礼日時:2004/09/29 13:35

 NO.1の方が書かれているように、降水確率はコンピュータの計算結果がもとになっていますが、最終的には予報官が判断しています。



 ただ、当日の朝発表する予報は、5時までには発表してしまいます。その日の予報官は前日から降り続いていた雨も、止む確率が40%程度はあると考えたということです。絶対に予報区域全域で雨が降ると考えれば100%という予報にしたでしょう。

 実際に、6時以降になって雨が降っていても、0%と予報しているのであれば、予報を修正する必要がありますが、60%であれば、いわゆる「天気予報」には「雨」という文言が入っているでしょうし、10回のうち6回は降ると予想してそれが当たっているわけですから、予報を修正する必要はないというわけです。
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この回答へのお礼

ご回答、有り難うございました。

たしかに・・・、季節によっては
「晴れ時々くもり、ところにより雨又は雪が降る”でしょう”」と言われてたことがあります。

「~ます。」と言わないことが、ますます、にえきらない印象を与えます。
これでは、何にも分かりません、と言っているのでは、
と変な気持ちになります。

でも、私のコメントは、素人のつぶやき程度に止めておいてくだされば幸いです。

お礼日時:2004/09/29 13:44

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