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社会の市場経済について質問です。
需要と供給の関係についてなんですが、供給量が多いと価格は高くなり、反対に少ないと価格も安いとなっています。
需要量の面から言うと、需要量が多いと価格も安い
反対に少ないと価格が高くなる。
しかし、ワークでこんな問題が出ました。
「農産物がとれすぎるた場合、廃棄されることがある理由を『価格』の語句を使って説明しなさい。」
答えは、「価格が下落するのを防ぐため」となっているのですが、最初に述べたようにいきますと、供給量(農産物)が多いと、価格が高くなるはずなのではないのでしょうか?
至急、ご回答お願いします

「社会の市場経済について質問です。 需要と」の質問画像

A 回答 (1件)

>供給量が多いと価格は高くなり、反対に少ないと価格も安いとなっています



ここからおかしいです。
供給量が需要超えてると、価格下がるんです。
価格は均衡価格でしか形成されない。
均衡価格より多く供給すると、需要はそこまでないので、売れ残り、結局価格は下がる。
供給曲線の多い方で価格形成されるには、需要が増加し、需要曲線そのものが変わった時です。

だから、農産物取れすぎ→供給増(これは正しく理解されてますね)
→需要は変わらず→価格下がる。

進研ゼミのページ。参考まで。
http://chu.benesse.co.jp/qat/3519_s.html
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