プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

予想される現状復帰費用に関して。
築19年、あと2年後に退去予定の木造アパートのユニットバス(洗面台トイレ別)で瓶に入った塗料をこぼしてしまいました。
お風呂自体はFRPだったために塗料落としを使ってほぼ拭きあげたのですが、排水トラップやヘアキャッチャー等の排水口の材質が塗料落としで溶かしてしまう材質の為にあまり綺麗になりませんでした。
下手に分解して浸水を招いてしまうと下の階に迷惑を掛けてしまうので退去時に修復することになると思うのですが、カビやヘドロで元々汚れる部分ということと仮に交換になった場合でも経過年数に応じた請求割合としてそう気にしないで過ごしていいものか気になっています。
つい最近大家さんが別の人に変更になったことや不動産会社の対応と評判が以前からかなりよろしくなかったために相談できず、余計不安です。

A 回答 (2件)

>仮に交換になった場合でも経過年数に応じた請求割合として



その部分は経年劣化は考慮されない部分だよ。
交換の全額負担を覚悟すること。
(厳密にいえば、建物の耐用年数に応じて減額される可能性はあるが、それほど変わらないと思うよ)

浴室で瓶に入った塗料を使うことが普通はないので、これは保険が効くかどうか微妙。
白髪染めなどであれば保険対応も期待できるんだけど。
でもダメ元で保険会社へ聞いてみるといいよ。
保険会社に相談しただけでは基本的には管理会社や大家に話は伝わらない。
保険がおりることになれば、管理会社等へ知らせることになるかもしれないが、保険で直せるとすれば文句を言う貸主や管理会社はまずいない。

保険が効かなかった場合、自分で業者へ依頼するのもいいと思うよ。
管理会社の手配だと割高になることもあるから。
ただし、施工の結果は自己責任になるので、施工ミスのないきちんとした業者に依頼した方がいい。


ぐっどらっくb
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>排水トラップやヘアキャッチャー等



これは経年劣化で傷む部分ではないよね。

クロスとか畳の表等は、常識で10年以内に新しいものに替える。この場合経年劣化という考え方がある。

排水トラップやヘアキャッチャーが経年劣化で傷む部分でないなら、全額請求される可能性が高い。


国土交通省が、賃貸退去に伴う原状回復のガイドラインというものをだしている。それを見れば基本的な考え方がわかる。

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/toriku …
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