広告代理店はなぜコンサルタントのような業務をされる事があるのですか？

広告代理店はなぜコンサルタントのような業務をされる事があるのですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： deltaep 回答日時： 2018/02/03 12:40

依頼する側が悩んでいる場合があるから。

　お金を出す以上、それ相応の効果が得られないと無駄金になる。だから一番効果的なやり方を求めれば、当然売る側はコンサルタント的な業務をせざるを得ない。

　「おたくのなんとか式、あんまり効果ないねぇ〜。他にないの？」
　「でしたら、ここをこうして…。でいかがでしょう？」
　「でも、高いじゃん。」
　「いえいえ、測定しますと〜円ぐらいの効果がありますし、一件あたりの単価はそれほどではございません…」

この回答へのお礼

依頼する側の悩みを解決するためには、どれくらいの利益が見込まれるか
そちらを把握しアドバイスしていくために、コンサルの業務が必要ということでしょうか？


こうしたい、ああしたいをまとめるだけでなく、
こうしたい、ああしたいを行うための企画について導くといった具合でしょうか？

お礼日時：2018/02/03 12:52

No.3 回答者： deltaep 回答日時： 2018/02/03 12:58

”お悩み相談”の提案営業ってことです。

　これまで言われているような、積極的な仕掛けで売るのではなく、ある面受動的に、相手の悩みを受け止めて、課題解決に当たるというわけです。
　そして売る側の利益は、これからの長い付き合いによって長期的な利益を得ることです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
納得しました。

昔、関わっていた広告代理店のコンサルが問題を無理やり作り出し、介入して来るのですが、ややこしくした挙句、問題が解決しないまま、違う問題へと移るので、広告代理店がなぜコンサルタントをするのか？理解できていませんでした。

一方、問題と長期的に関わり、具体的な提案やプランを練り対策を出しているコンサルタントと出会ったのですが、

コンサルを専門としている企業とベースは同じなのですね。

お礼日時：2018/02/03 13:57

No.1 回答者： XR500 回答日時： 2018/02/03 10:43

そこで不安を煽って彼らの商品である「広告」を引っ張り出すんです。

「疲れているみたいだからこれなんかどう？元気が出るよ」といって覚醒剤を売るのと似ていると言っちゃあいけません。

この回答へのお礼

なるほど！
ありがとうございます！
よく言うと、困りごとに役立つ広告商品を提供するのですね？

お礼日時：2018/02/03 10:51