金利が上がると政府債務の利払いが増えるのはなぜ

金利が上がっても今まで発行した国債の額面に変わりはないのだから、返還時に利払いが増える理由がわかりません。政府のこれからの国債発行の利回りが高くなるので費用が増すということなら理解できますが、どうぞ教えてください

質問者からの補足コメント

• 政府は満期を待って支払いをするので、利払いが増えることはないのではありませんか

    補足日時：2018/02/04 20:56

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  ありがとうございます。ということはやはり、政府利払いが増えるというのは新規国債発行時のことであって、ただ金利が上がってそれがただちに政府利払いを増やすということではないですね。

    補足日時：2018/02/05 14:31

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  確認ですが、だから国債返還時に政府の利払いが増えるのではなくて、金利が上がれば、新規国債であろうと借換債であろうと、国債発行時のコストがあがるという理解でよろしいのでしょうか

    補足日時：2018/02/09 01:09

No.1 ベストアンサー 回答者： ろしなんて55 回答日時： 2018/02/04 20:33

国債が暴落すると、それ以上暴落させないためには、その国債の金利を上げるしか無い。

新しく発行する国債の金利も急騰する。（安ければ、誰も買わないから）

No.2 回答者： aoki_satomi 回答日時： 2018/02/06 19:46

細かい話で恐縮ですが借換債もお忘れなく。