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双極性障害で医師に診断書を書いてもらうとき、診断書裏面にある項目について質問です。

2日常生活能力の判定 という項目で(1)~(7)までありますが
ここについて質問です。

ここは単身で生活するとしたら可能かどうかで判断とありますが、双極性障害なので、気分の落ち込み具合によって、出来る時と出来ない時があり、どう判断されるのかがよく分かりません。

例えば、気分が良い時は食事はできますが、うつ状態の時は布団から出られず食欲が全くありません。
(7)の社会性に関しても、気分が良い時は出かけられますが、うつ状態の時は布団から出られないわけなので、電車に1人で乗れません。

この場合、私なら 自発的に出来るが時には助言や指導を必要とする という項目の、できるの次の軽い状態になるのでしょうか。

A 回答 (3件)

私の場合入院も入れれと4回転院しています。


更新は今回で3回目になります。
前二回の診断書を書かれた先生は同じで、ヒアリングもとくになく、オモテ面も一行程度、ウラ面の労働能力や予後も不能、不明の一言で片付けられていました。
まあ、それでも三級で継続更新されてきましたが、先生はヒアリングなんてしませんし今振り返ってみると、判定では全て左から二番目と悪くチェックしているのに、フルタイムで就労している…外出や他人との意思疎通や身辺保持ができないのに、仕事はフルタイムでできているという矛盾やツッコミどころ満載の診断書で年金事務所や今のカウンセラーの方も、よくこの診断書で認定医は疑問も持たず通ったねと言われました。
ちなみにこの診断書を提出した二週間後に措置入院しています。
妄想や幻覚が激しくなって警察に保護されてしまいました。
当然、診断書作成時にはその症状は出ていて妻が何度も言っても、信じてもらえず、ただ構ってほしいだけと一蹴され、診断書にも書いていただけませんでした。
入院してカルテの開示を病院側が求めて聞いた話では、先生はカルテには妄想、幻覚を認めていたと言われショックでした。
薬の過剰な投与と誤った診断による誤った薬の投与が悪化した原因でした。
病名が双極性とわかり薬も変わり適応量を初歩され、体調も安定し薬の副作用もなくなりましたが、退院して自宅から通院はきついので、双極性の専門医とネット検索して、自分の中ではもう初診と二度目のような個人医はやめようと大学病院などを探していましたが、予約がいっぱいで相手にしてもらえず、途方に暮れていたころ、双極性学会の理事の一人で自宅近くに理学療法士と精神保健福祉士が常駐してカウンセリングルームもあって、投薬治療だけでないカウンセリング治療も行っていると知り、さすがに医院長は予約は無理でしたが、今の主治医の先生も双極性に精通された先生だし、先生に話せないこと、話しきれないことなど任意だけど、投薬だけで治る病気ではないから、自費になるけど一人の主治医とカウンセラーが退院するまでサポートしてくださると聞いて2年ちょっと通院しています。診察時間は短いですが先生は素晴らしい方ですし、カウンセリングで話すことで精神的に安定してきます。
初めて診断書を書いていただくにあたって、しっかり妻からヒアリングをしたり、下書きを見せて、説明をしてくださって、三級維持はもちろん今の状態なら二級に該当してもおかしくないから二級に該当するような診断書を書いてもらったから、約束はできないけど三級は大丈夫だから安心して今はゆっくり休んで、自分でやれることをやって、できたら◯をつけたらいいと言われて本当に救われています。
病院、先生でこんなに違うのかと痛感し、辛い思いもしましたが最後にいい病院に出会えてよかったと思っています。完治は難しい病院ですが前向きに物事を考えられるようにもなりましたしね。
お互い大変な時ばかりで、家族に迷惑かけてばかりですが、支え合って今の自分ができることを日々実践して、ありがとうを言っていけたらほんの少し楽になりますよ。
話しが脱線しましたが、診断書、うまく書いていただけるといいですね。
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この回答へのお礼

hidzさん

色々と大変な中、お返事ありがとうございます。
良い病院に出会えて良かったですね。
お体お大事になさってください。

お礼日時:2018/02/06 16:32

病院にケースワーカーさんかカウンセラーさんはいらっしゃらないのですか?


私も双極性で先月、障害年金の更新の診断書を書いていただいたばかりです。
いくつかの病院を転院したて何人かの先生に診断書を書いていただきましたが、診断書の書き方自体を知らない先生もいましたし、空欄ばかりで済ませてしまう先生もいました。
裏面の判定基準も本来なら単身生活を想定してチェックしていただく必要があるのに、意図がわかってチェックされてる先生はほぼ皆無です。
先生は医師としての知識はありますが診断書を書く知識はありません。
とくに、精神の診断書の判定基準は曖昧な記述が多いため先生も間違えてチェックしがちですが、先生の意見を覆すのは並大抵ではありません。
私の病院にはカウンセリングルームがあって、診察とは別に精神保健福祉士の先生にカウンセリングをしてもらっています。
今回の診断書を先生に書いていただくにあたって、一カ月前あたりから、カウンセリングで妻や私に診断書に乗っ取ったヒアリングをしていただいて、精神保健福祉士さんから先生に話していただいて、診断書を作成していただいています。
全て私たちの要望通りに書いていただけるわけではありませんが、ちゃんと納得のいく説明をしていただけるので助かっています。
あなたが気にされてる社会性ですが、先生によってはあなたのおっしゃる通り3かもしれませんが、双極性は状態が頻繁に繰り返し行っていることが目安になります。
躁うつの波があり、うつ状態の時は外出すら出来ないのなら、最低でも左から3番目の悪い方から2番目に該当します。
あくまで、うちの精神保健福祉士さんの受け売り文句ですが…。
双極性は波があるので先生も非常に診断書を作成するのに頭を抱えると聞いています。
ただ、去年から国が双極性などの気分障害の認定基準と等級、判定のガイドラインを作って医療機関にも配布されていますし、それに沿って審査されます。
なので、以前ほど認定医によって当たり外れが出たりはしなくなったと聞いています。
先生にはなかなか言いにくいかもしれないでしょうから、ケースワーカーさんかカウンセラーさんに相談してみたらいかがでしょうか?
上手くいくといいですね。
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この回答へのお礼

hidzさん

とてもご丁寧な回答ありがとうございます。

現在の病院で、ケースワーカー、カウンセラーさん達を見た事がありません。
hidzさんの通われている病院は、相談できる方が多そうで羨ましいです。

躁うつの波がある中での精神保健福祉士さんのアドバイス、非常に参考になりました、ありがとうございます。

hidzさんは何度か病院を転院なさったとの事ですが、それぞれの先生に障害年金の更新用の診断書を書いていただいたという事でしょうか?

お礼日時:2018/02/06 14:08

「診断書」は「医師が書くもの」と決まっております。


このサイトで質問されても、誰も答えられないと思います。
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