アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

画像について、

なぜα≧0、β≧0となるのでしょうか。
具体的に、α+β=2/3などで考えたのですが分かりません。

回答よろしくお願いします。

「画像について、 なぜα≧0、β≧0となる」の質問画像

A 回答 (4件)

α<0 だと P は直線 OB から見て A の反対側に存在します。


同様に、β<0 だと P は直線 OA から見て B の反対側に存在します。
これは、どちらも △OAB の外側に位置します。
また、α+β>1 だと P は直線 AB から見て O の反対側に存在することになり、△OAB の外側に位置することになります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/09 12:50

「P が○○の範囲に存在するためには」という条件がなければ意味がありません。

その条件が、式で表すとお示しの式になる、ということです。

Pの範囲を変えたら、当然式も、α、βの条件も変わります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/09 12:50

なぜα≧0、β≧0となるのでしょうか。


>α<0と仮定して実際にベクトルの和を作図してみてください。
その手順は図のように、先ずはAとは逆方向にベクトル(赤矢印を)書くことになります。
次にこの矢印の先端からOBに平行な矢印を書けばPの位置が決まってベクトルの足し算の図示は完了です。しかし、初めに赤矢印をAとは逆方向に書いてしまっているために、次に青矢印の長さをいくら調節しても△OABの中に青矢印の先端(点P)を持ってくることはできません。つまり、点Pが三角形にかかるためにはa<0ではダメということです。
点Pが三角形にかかるためには、0≦α≦1 として赤矢印(ベクトルαOA)を書き、
次に青矢印(ベクトルβOB)の長さを調節して書いてやらなければいけません。

また、βOBを先に書く場合も同様に考えると0≦β≦1として青矢印を書き
次に赤矢印の長さを調節してやらなければ点Pは三角形にかかってこないという事がわかると思います。

視覚的にはこのような理由でα≧0、β≧0となるのです。
「画像について、 なぜα≧0、β≧0となる」の回答画像3
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/09 12:50

α+β=k とおけば、α≧0, β≧0 より


0≦k≦1
となります。

このとき、α=k-β なので
OP→=αOA→ +βOB→
=(k-β)OA→ +βOB→
=kOA→ -βOA→ +βOB→
=kOA→ +βAO→ +βOB→
=kOA→ +β(AO→ +OB→)
=kOA→ +β(AB→)

この式から、PはkだけOA上に沿って移動したのち、 #0≦k≦1
AB→方向へβ進んだ点になることがわかります。  #β≧0
すなわち、
Pは△OAB上の点ということになります。


では、もし α≧0, β≧0 と決めてなかったらどうなるでしょうか。
決めていないのだから、負の数を入れても問題なくなります。
つまり、
α+β=k とおいたとき、kの範囲は k≦1 となるわけです。

OP→=kOA→ +β(AB→)

ということがわかっているので(0≦k≦1 なら上の通りなので省略)
仮に β<0 のときを考えると
Pは△OAB上の点にはなりませんし。
β≧0 であっても、k<0なら
-OA→ 方向になるので、Pは△OAB上の点にならないのです。

つまり、α≧0, β≧0 という条件は、
Pが△OAB上の点になるための必須条件なのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/09 12:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!