プロが教えるわが家の防犯対策術!

至急回答お願いいたします。
現在家を新築で建築中です。

1月の13日に上棟式を行い、屋根じまいまでしていただき、その後建築が進んで途中現場を見に行ったとき、床に所々雨漏りをしているのを見つけました。

メーカーに確認したところ、
・雨と風が強い日があり屋根のルーフィングがめくれ雨漏りした

対策→上から水を2時間くらい流してまた雨漏りしないか確認した。
それで雨漏りしなかったので大丈夫だと思います。
とのことでした。

ではなぜこの前雨漏りしていたのかが、わかっていない状態で工事はどんどん進み屋根もはられました。

前に雨漏りしたところがカビがはえるのでないかと心配しております。

そこはメーカーのいうように大丈夫なのでしょうか?

それとも屋根をやりかえてもらう方が良いのでしょいか?

教えて頂ければ助かります。
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 画像です。

    「至急回答お願いいたします。 現在家を新築」の補足画像1
      補足日時:2018/02/10 22:00

A 回答 (1件)

現場を拝見しないと何とも、ですが、HMの言っていることが本当なら、


大丈夫だと思います。

「雨と風が強い日があり屋根のルーフィングがめくれ雨漏りした」
 ↑
それが、事実なら、それを是正すれば、雨漏れは治るはずで、
「上から水を2時間くらい流してまた雨漏りしないか確認した。」とすれば、
一応表面上は、散水試験をしていると言うことなので、とりあえず、
漏水は止まった、と考えるべきでしょう。

厳しく言えば、
1)ルーフィングがめくれた状況を写真として残しておく。
2)散水箇所のルーフィングの是正状況を写真として残しておく。
3)散水試験の状況写真を記録として残しておく。

等の事を行い、報告書を作成し、施主に報告すれば、誤解を
招くことは避けられたかも知れません。

例えば、「散水試験」をしたと言っても、上から水を撒いても「風の強い日」と
言う条件は消しておらず、むしろ下から、横からの「風付きの雨」への
試験も必要だったかも知れません。

「カビ」に付いては、漏水の程度にもよりますが、余りご心配は
いらないように思います。

例えば、資材を保管しているとき、建て方の途中、屋根、外壁を貼るまでの間、
どこかで雨が降ることは、当たり前のようにあります。
そこに風が絡めば、木材は無傷というわけにはいきません。

しかし、実際にそれでカビが発生するか、と言えば、長期の湿潤状態が
継続しなければ、水分が繊維内に侵入することはなく、カビは生えません。

それでもHMの報告がそのとおりであれば、大丈夫だろうと推測するのは、
いい加減なHMであれば、「散水試験」など行わないからです。
直して終わりです。
その意味では、まともなHMなのではないか、と思います。

住宅と言うのは、結局、建物本体全般に、HMの保証を行う、と言う
意識が強く、記録を残して、施主に報告書を提示する、と言う意識は、
少し弱い。

例えば、上記の是正内容の記録を求めても、多分出せません。
しかし、保証期間内であれば、文句なく是正工事を行います。

今回の件は、「まあ、信じてやる。」くらいしか出来ないように思います。

屋根のやり替えなどは、「現実的ではなく。」むしろ、費用を請求されかねません。

現場を見ずに言うのは無責任ですが、多分、大丈夫です。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
とても勉強になりましたm(__)m
そうですね、メーカーの方を信じないといけませんよね。

また話し合いをして、すれ違いがないようにしていきたいと思います。
ありがとうございました!

お礼日時:2018/02/13 09:03

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