
音エネルギーに関心のある中学3年生です。
私は音エネルギーを活用したいと思っています。
ですがそもそも「振動」や「波」などは原子など(?)がどのような仕組みで動いていることなのかいまいち分かっていません。
なので教えてほしいです。
また、例えば「物体が熱エネルギーを持っているということ」は、触覚だけでなく、視覚で理解できる場合がありますよね?
同じように、物体が音エネルギーをもっている場合についても、聴覚だけでなく他の手段で判断することはできませんか?
なるべく中学生に分かりやすい説明をお願いします。
あとなるべく中学生でもできそうなことを教えてほしいです。
注文が多くて申し訳ないです。
どれか一つのことにでも該当するような回答なら大歓迎です。
A 回答 (4件)
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No.2
- 回答日時:
>ですがそもそも「振動」や「波」などは原子など(?)がどのような仕組みで動いていることなのかいまいち分かっていません。
なので教えてほしいです。音は、空気を伝わる縦波です。具体的には、空気の分子の密度が、濃くなったり薄くなったりすることで、分子のもつ力学的エネルギーが、波として伝わる現象です。空気が、弾力性を持っていることは、タイヤなどに閉じ込められた空気に、圧力がかかれば体積を変える(密度が変わる)、圧力がなくなれば、もとに戻ることから想像はつくでしょう。
空気など、波を伝える物質を、媒質といいます。媒質が、バネのような性質を持っていると、波が伝わる・・・・。
これ以上は、波動とはなにかを勉強しないと、説明のしようがないので、そういうものなんだ・・・と理解してください。
>また、例えば「物体が熱エネルギーを持っているということ」は、触覚だけでなく、視覚で理解できる場合がありますよね?
>同じように、物体が音エネルギーをもっている場合についても、聴覚だけでなく他の手段で判断することはできませんか?
熱も音も、結果から感じる現象です。熱という物理現象はなく、分子もつ運動エネルギーです。音というのも、分子の持つ運動エネルギーの伝搬です。
物質が、音エネルギーを持っているの意味が、よくわからないので、答になるかわかりませんが、スピーカをみれば、振動が視覚的に見えて、その振動
が音を生み出すことがわかります。
マイクも、方式によっては、音を拾った振動板が、コイルなどを揺らして、電気をおこす素子なので、
振動板を見ていれば、まさに振動を見ることが出来ます。
No.1
- 回答日時:
>音エネルギー
要するに「空気の振動」です。エネルギーの大きさとしては非常に小さいものです。
耳の「鼓膜」を振動させる程度のものですから。ガラスがビリビリいったら相当に大きな音です。
「エネルギー」というよりは、「情報信号」と考えた方がよいです。
電気でいえば、モーターを回すような電気ではなく、コンピューターやスマホを動作させるような電気。
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