起き上がった時や、ふとした時に、頭部の一部分が、血の気が引くような、冷たい水がサーっと流れて冷えたよ

起き上がった時や、ふとした時に、頭部の一部分が、血の気が引くような、冷たい水がサーっと流れて冷えたような感覚が起こります。
調べてみると自律神経やパニック障害というものや血行不良が出てきます。

私自身パニック障害ですがパニック発作が起こった時に起こる症状とはまた違う感覚のような気もしますし、健康な友人でさえも同じ症状に悩まされています。

なぜこのような症状が出るのか、どうすれば良いのか分かる方や、同じ症状に悩まされてる方がいらっしゃいましたら、是非お話しを聞かせて頂きたいです。よろしくお願いします。

No.1 回答者： みのこ. 回答日時： 2018/02/16 17:54

そのとき冷えた感じだけですか？眼前暗黒感(立ちくらみ)や視界の異常、気が遠くなるような感じってありますか？

立ち上がった時に血の気が引くような感じ(もしくは失神する場合も)という症状で、私が一番先に浮かんだのは起立性低血圧です。

立ち上がった時に急激に血圧が下がってしまうことでそのような症状が出てしまうというものです。

私もそんな症状が中学生ぐらいからあって、大きくなったら治るだろうって思っていたんです。起立性低血圧って子どもに多いですし。
そうしたら、私の場合ですけど20歳すぎても良くならなくて、むしろ頻度も増えていて…かかりつけの先生(精神科)に相談したら、たぶんそれは精神的ストレスだよって言われました。立ち上がった瞬間ではなくてしばらく(何分か)立ったままの状況で多いこと(座っていてもなることも)、学生のときより増えていること(精神科にかかるようになった4年前ぐらいから頻度が増えたから)を総合して。

まぁ、起立性低血圧にしてもストレスにしても、自律神経系の問題なんですけどね。(起立性低血圧には他の原因がある場合もありますが大半は自律神経)

この回答へのお礼

冷えた感じだけでした。
私はもともと血圧が低く、通常の人ぐらいの値になると高血圧のような症状が出ます。病院に行くと起立性低血圧に間違われ、処方された薬を飲んでみたのですが、やはりその薬を飲んだら普段より低血圧になってしまって逆に起立性低血圧のような症状が出てしまいました。
ですが、状況や年齢によって変わってくるものだと思うので改めてまた調べ直してみようと思います。

私も、起立性低血圧は歳を重ねるにつれて改善していくと思っていたので驚きです。中学生時代、起立性低血圧の友人はとても辛そうだったので20歳になってからも症状が続くとなると想像するだけで辛いですね…。

みのこさんがおっしゃるように、精神的ストレスから自律神経が乱れたのだと思いました。自律神経についても調べ直して見ようと思います。

実体験など丁寧な説明、ありがとうございました！とても身になるお話を聞くことが出来て良かったです。

お礼日時：2018/02/16 19:58