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モール法について

モール法は塩化銀とクロム酸銀の溶解度積の差を利用して塩化物イオンの濃度を求めるそうですが

なぜクロム酸銀の沈殿が析出したときが滴定の終点になるのですか

塩化銀の溶解度積を越えてからクロム酸銀の溶解度積を越えるまでにズレがあると思うのですがよくわかりません

A 回答 (1件)

クロム酸銀が析出したとき、溶液中に残っている Cl⁻の量がもともと存在したCl⁻の量に対して無視でき、また滴下した Ag+ の量に対して溶液中に残っている Ag+ の量が無視できる量であれば良いわけです。



これらは塩化銀とクロム酸銀の溶解度積から計算することで確認できます。
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