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理科 電気の抵抗について。
直列回路の合成抵抗、並列回路の合成抵抗が全く理解できません。
このふたつを、わがままなのですが、わかりやすく説明してくれませんか?

A 回答 (7件)

わかりやすく理解するっていう発想を捨てることが大切です。


この場合は、まず公式を覚える。

直列回路なら、各々の抵抗の和が、合成抵抗。
並列回路なら、各々の抵抗の逆数の和が、合成抵抗の逆数。

ってだけです。それを証明したいなら、別の回答にすでにでていますから、オームの法則にもとづいて
順を追って考えてみてください。

余談ですが、こういうことを理解するこつは、まず、四の五の言わずに、公式にあてはめて問題を解くことです。基礎を学んでいる段階で、いちいち、本質をつく疑問を持っても仕方ないってこと。公式を丸暗記して問題を解き、課題にふれ、その公式や意味するところの、あなたなりの感覚が芽生えるまで、徹底して修行する。そうしていくうちに、オームの法則、合成抵抗、電流、電圧その他、いろいろな感覚がが出てくる。我慢して問題を解いているうちに、はっと全部がつながって、あーなるほど、って全体感がわかる瞬間がきます。

学ぶとはそういうことです。
みなさんが、どんなに丁寧に回答してくれても、学ぶ側が、受動的では、絶対に理解は進みません。だって、合成抵抗の説明なんて、教科書でも、学校でも、参考書でも、ネットでも、いくらでも情報があるんですから・・・

がんばってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2018/02/23 17:12

理解する必要は全くない。


今はそういうものだと丸暗記しておく。
理解するのは将来研究所なりで自分で考えて。
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この聞き方だとどっから説明すべきか検討もつきませんね。


ここまでならというのは有りませんか?
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下図を参照してください。



V=RI
I=V/R
R=V/I

直列
全ての抵抗を流れる電流は等しいから各抵抗の両端の電圧の和は、合成抵抗をRとすると

V=RI=R1I+R2I+R3I+…+RnI

両辺をIで割って

R=R1+R2+R3+…+Rn

並列
全ての抵抗にかかる電圧は等しいから各抵抗を流れる電流の和は、合成抵抗をRりすると

I=V/R=V/R1+V/R2+V/R3+…+V/Rn

両辺をVで割って

1/R=1/R1+1/R2+1/R3+…+1/Rn
「理科 電気の抵抗について。 直列回路の合」の回答画像4
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計算の仕方についてですか?だとしたら


直列回路は全部の抵抗を足すだけ。
並列は全部の抵抗を逆数にしてたして、たした数の分母が答えになります。
例えば並列回路で言えば20Ωと30Ωの合計を求めるときは
20分の1+30分の1を足して答えは60分の5になりこれを約数にして12分の1でこの12の部分が答えになります。
抵抗の数が増えてもとりあえず逆数にして全部たしてしまえば答えはでます。
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「抵抗」って、「流れにくさ」なのでちょっと分かりづらいです。

「流れやすさ」だと、少しわかりやすいのですが。

「流れにくさ」なので、2つつながるとますます流れにくくなります。なので、「直列」では「流れにくさの足し算」つまり「抵抗の足し算」になります。
つまり、抵抗 Ra と Rb が直列につながっていたら、合成抵抗 R は
 R = Ra + Rb
です。

並列は「流れやすさ」で考えるとわかりやすいです。「流れやすさ」は、通るルートが2つあればますます流れやすくなります。道は広いほどたくさんの車が走れますね。なので、「並列」では「流れやすさの足し算」になります。
「流れやすさ = 1/流れにくさ = 1/抵抗」なので、「並列」では「1/抵抗」の足し算になります。
つまり、抵抗 Ra と Rb が「並列」につながっていたら、合成抵抗 R は
 1/R = 1/Ra + 1/Rb  ①
になります。抵抗の逆数である 1/Ra や 1/Rb が「流れやすさ」ということです。

①を「通分」すると
 1/Ra + 1/Rb = (Rb + Ra)/(Ra × Rb)
ですから
 1/R = (Rb + Ra)/(Ra × Rb)
従って
 R = (Ra × Rb)/(Rb + Ra)
になります。
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砂場なり海浜で水の流れを作ってみればおのずとわかります。


抵抗は水路と考えてたいていあっています。直列回路は水路をもう一つつなぐと
流れを同じにしようとしたら落差を2倍にする必要があることがわかりますし、
水路が2つあれば流れが2倍になることが分かります。

いまでこそデジタルコンピュータの時代ですが、
自分が勉強していた時代はアナログコンピュータの時代でした。
抵抗を組み合わせて電流値を答えとするわけです。
それ以外の方法は計算尺か手回し計算機でした。
簡単に素早く計算できる方法として、抵抗回路が有効だったわけです。

計算式とか公式がありますが、
それ以前に自分が水とか空気になったらどう動くかを考えると
身につくと思います。
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