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一晩だけの高熱は病院に行く必要ないでしょうか?



昨夜急に怠くなり、熱をはかってみたところ40度近くありました。
うなされながらも寝て、起きたら微熱程度だったので仕事へ行きました。
今は背中の痛みと、関節がゾワっとして力が抜ける程度で熱もありません。
圧迫感というか、ウーンウーンと言いたくなる感じです。
インフルエンザなら熱が続きますよね?
この程度ならインフルエンザの心配もないでしょうか。

A 回答 (2件)

◎インフルエンザの対応についての一助に


高熱は風邪やインフルエンザウイルスを退治するために、本人の体が持ってる自衛防衛軍です。
高熱によりウイルス軍は絶滅に近く減少しますが、免疫防衛軍の残党狩りが完全でないと一部の少なくなった残党ウイルス軍はスキをねらって、再度盛り返し機会をうかがっていて、再起に成功すると、再び自衛軍は全力で戦う為に高熱のぶり返しとなりますが、最終的には残党すべてを退治して自衛軍が勝利いたします。これが自衛軍が強力で1回で残党狩りまで達成するか、2回か3回か…とこれが続くかというイメージです〔高熱で抗体が活発につくられるから〕。この過程でタミフル軍が投入されることがあり、この軍はウイルス軍が今以上に増殖して戦場が広がらないよう包囲防御網を敷き消極的側面支援し、自衛軍の戦い次第で1日程度はこの戦いを短くさせるといわれています。
タミフルなど等は効く薬ではなくて、増殖を防ぐだけということで、最後は自分の免疫力で退治しなければいけません。
高熱にすることで、そのウイルスに対する抗体が強化されるわけですから、小児までは解熱剤はカロナール(アセトアミノフェン系〕などを使用し大人はどの種の解熱剤でもよい。また個人差はありますが、38度程度以下なら服用しないほうが良いと考えられますし、39度でも元気なら使わないほうが良い、解熱させることは抗体を製造しにくく長引かせる可能性があるとも考えられます。高熱こそ自己免疫抗体薬の製造薬です。現実はこう考えにくいですがね。熱を病気のように一概に考えずに、熱は自分を守ろうとする現象ととらえるのが正しく、熱が上昇しなければ抗体ができません。 下記のこれらの時だけは最低でも病院へ行く必要が有ります。

熱は別段、なにもしなくても,薬を飲まなくても
通常4日程度以内に下がるように体は出来ているものです。
ただし、ここからは最も細心の注意が必要で高熱が5日目以上続く場合は感染と同時にあるいは感染後に、ウイルスでなく別物の細菌感染の合併も考えて、肺炎、耳感染症、副鼻腔炎などを発症することもありますので、病院でウイルスでないので検査結果次第で細菌の抗生物質の投薬を受けます。

●発熱から48時間以内の抗インフル薬服用でなければ薬効は期待しにくいので、今更行ってもという感じがいたします。上記を参考にして考えて見てください。
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朝は熱が下がるんですよね。


体に菌が入ると菌を死滅させるために熱がでるのですから出来れば念のため病院で診てもらうのが良いかと思います。
血液検査で炎症反応もわかりますから。
お大事に。
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