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f(x + h) - f(x)
lim ---------------
h -> 0 h

上記を何と呼ぶのでしょうか?
・導関数?
・それとも導関数とは、上記の計算結果得られた関数のみを指す言葉?

・微分の公式と呼ぶ?
・微分関数と呼ぶ??

A 回答 (3件)

導関数と言います。



関数 y=f(x) が区間 [a,b] で微分可能ならば,区間 [a,b] の間にある任意の点 x に対して,微分係数(質問の式)が与えられます。

微分係数 f'(x)を質問の式で定義し、これをxの関数と考えたとき,これを区間 [a,b] における f(x) の導関数と言います。
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この回答へのお礼

なるほど、この式自体が導関数なのですね

お礼日時:2018/02/25 11:07

お礼有難うございます。


私は、微分を勉強して、X10年になるので、端折って、導関数(微分係数)と書きましたが、
【「導関数 = 微分係数」←初めて知りました】
【式も係数になるのですね】
・・・と書かれると、違和感があります。

たぶん、あなたは今、微分の基礎を勉強している最中と思われますので、”より正確に”、補足させてもらいます。

導関数 f’(x) というのは、その字の通り、f(x) を微分して得られた、(確定していない)xの関数です。

その確定していない x に、【具体的な値】(1でも、1.6でも、5でも何でもいいのですが)を代入して、導関数f’(x)の値を求めたとき、その得られた値が、その【具体的な値】における微分係数ということです。

重箱の隅をつつくようなことですが、基本のことですので、補足しました。
勉強、頑張ってください。
私も、若い頃、微分の意味を知ったとき、感動したのを今でも覚えています。
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この回答へのお礼

補足ありがとうございます。
「導関数」と「微分係数」の違いが良くわかりました。
大変参考になりました!

お礼日時:2018/02/26 11:33

関数 f(x)の導関数(微分係数)ですね。


単純に考えると、関数 f(x)の、x 点における接線の傾きですね。
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この回答へのお礼

・「導関数 = 微分係数」←初めて知りました
・微分係数は係数なので、limとかなのかな、とずっと思っていました…
・式も係数になるのですね

お礼日時:2018/02/25 11:11

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