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なぜ日の出の時の太陽は直視できるのに、
日中の太陽はみるとまぶしいと目を閉じてしまうのですか?

A 回答 (4件)

太陽光の光は地球の大気を通過して、人の目に届きます。


光が地球の大気を通過する時に、光は散乱されその強度は弱まります。
朝と夕方は、透過される大気の層が厚く(大気層を斜めに横切るため)、
散乱される光も多く、その結果光は赤みがかって弱く見えます。

太陽放射強度の日変化は次のHPの図を参考にしてください。
3番目の図です。
http://www.sukawa.jp/kankyou/daitai5.html

日の出や日没前後では、ほぼゼロなのに南中時(正午)には最大に
なります。これが<日の出の時の太陽は直視できるのに、日中の太陽は
みるとまぶしいと目を閉じてしまう>理由です。

実験を繰返すのは止めてください。狐目の方なら別でしょうが。
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透過する大気の距離が異なるから。

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夕焼けはなぜ赤い? 夏休み天気 - goo天気


https://weather.goo.ne.jp/summer/study/14.html

このページは、夕焼けの原理を説明しているページだが
末尾のイラストを参考にして欲しい

日中の太陽の光が地上に到達するまでの大気の厚さと
夕方(朝方)の太陽の光が地上に到達するまでの大気の厚さには大きな違いがある

この結果、同じ太陽でも目に入る光の量には大きな差が生まれる
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光が通過する大気の厚さが違うから。

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