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簿記の問題で「得意先商店が倒産したため、同商店に対する前期発生の売掛金100,000円が回収不能となったので、貸倒れとして処理した。なお、貸倒引当金の残高が150,000円あった。」の答えが「貸倒引当金100,000 売掛金100,000」とありますが、貸倒引当金の残高50,000円について仕訳がないのは何故なんでしょうか?

A 回答 (6件)

>貸倒引当金の残高50,000円について仕訳がないのは何故なんでしょうか?



仕訳を行う時期が違うからです。
例題は貸倒が発生した時の仕訳を問うています。
 貸倒引当金100,000 売掛金100,000 

残額の5万円については決算時に仕訳します。

・決算において、貸倒引当金を20万円設定する。なお、貸倒引当金の残高が5万円ある。
[洗替法]
貸倒引当金    50,000 貸倒引当金戻入 50,000
貸倒引当金繰入 200,000  貸倒引当金  200,000
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この回答へのお礼

そうでした。
そうですよね。
残額は決算時でしたね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/26 18:24

言葉を覚えれば、損益か収益かにより処理の仕方なんかそんな複雑じゃ無いですよ。

損したらマイナス、得したらプラス なだけなんで。
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この回答へのお礼

そうですね。
言葉覚えるの大事ですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2018/02/26 18:23

勘定科目が変わるときに仕分けるんじゃん と思ってたけど、


正しい言葉では
「仕訳」とは、「簿記上の取引」を「借方」と「貸方」に分けて、仕訳帳に記入することです。
だと。
もらえるはずがもらえなくなったので帳簿を修正する必要があり仕分けする
貸倒引当金150000のうち100000を損失したので 貸し倒れと売掛金に仕分ける
けど、のこり50000は残ってるので何もしないから・・何も書かない。残ってるだけ。

私の言葉で理解してるけどあってるかしら。
簿記は大好きでした。んんん十年前。その仕事に就けばよかったなー。残念です。
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この回答へのお礼

簿記なんてたいしたことないと思っていたんですが、いざやってみるとこんなに難しいとは思わなかった…。
でも理由や意味が分かってくると面白いかも、って感じている今日この頃です。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/26 08:52

>貸倒引当金の残高が150,000円あった。


ということはここ以外の売掛金があったと言うことですね。
貸倒引当金がまだ残っていると言うだけ。

簿記の問題では売掛金が発生したときに貸倒引当金を積み増し、売掛金が解消したときに貸倒引当金を取り崩すことになります。



実務では通常は貸倒引当金を計上せず、期末に 貸倒引当金繰入/貸倒引当金、 期首に貸倒引当金/貸倒引当金繰戻  の様な仕分けをして貸借対照表に載せるのが一般的ですが。
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この回答へのお礼

簿記初心者かつ苦手分野でして、理解に時間が掛かるのですが、意味が分かるとうれしいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/25 22:23

問題に「残高が150,000円あった。

」ということは、以前に貸倒引当金を計上する仕訳がすでになされていることが前提になっています。今回の仕訳によって10万が使われてなくなり、残りが5万になるということです。仕訳しなくても残るので仕訳は不要です。むしろ仕訳すると残高が増減しておかしくなります。
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この回答へのお礼

回答頂いた3人の方々の答えを行ったり来たり何度か見ながら問題を考えてたらハッと気付きました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/25 22:19

差し引いただけだから仕分ける必要ないのでは。

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この回答へのお礼

売掛金が回収不能になったことを仕訳するだけでいいんですね。だから右側100,000に対する左側100,000だけでいい、ということかな。
何か分かった気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/02/25 22:16

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