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「小学校のとき、はだしだった」という方が多いし、今でも「児童がはだしで学校生活」という学校も多いでしょう。
「そうだった!」という方と「信じられない」「そんな学校いやだ!」という方に分かれるようです。

はだし教育の考えには地域差があるのでしょうか?はだし教育が盛んな地方と、はだしを否定する地方がある、と考えた方がよいのでしょうか?

はだしは健康によい(土踏まずができる・かぜをひきにくい)といわれていますが、子供にはだしで地面を踏む体験があったほうがよいでしょうか?

ちなみに私の小学校は体育・運動会は全員はだしで、我が町近郊の学校は今でもそうです。

A 回答 (2件)

子供時代をはだしで過ごすのは、健康の面や運動機能の発達のためにもとてもよいことだと思いますが、「はだし教育」の小学校は、そんなに多いとは思えません。

気候などによる地域差(やりたくても、できない地方もあると思います。)もさることながら、学校の方針にもよるのではないか、と思います。

わたしは、小学校の6年間を千葉県と富山県で半分ずつ過ごしましたが、学校で頻繁にはだしになる機会があったのは、千葉の、当時体育の研究指定校になっていたような、「毎日が体育」状態の学校に在籍していたときだけでした。
はだしになるのは、おもに体育や毎月行われる「小運動会」、年に一度の「大運動会」の練習や本番のときだったと思います。それも、いつも必ずはだし、というわけではなかったと記憶してます。
また、冬の朝はグラウンドに霜柱ができ、朝の体育(授業開始前にする)のときに解けてドロドロになるので、そんなときは、はだしにはならなかったと思います。
(ドロドロが好きで、そういうときでもはだしになる人はいましたが。)
この学校では、普段からグラウンド(校庭、とは言ってなかった。)の小石やゴミを拾い、はだしでもケガをしないように心がけていましたし、昇降口の横には、広い足洗い場が備えてありました。そういう配慮がないと、外で、はだしで、というのは、むずかしいと思います。
そのためか、同じ千葉の学校でも、上記の学校の前に通学していた、隣の市の学校では、あまりはだしになる機会はありませんでした。

その後、富山の学校へ転校してからは、冬は雪が積もるし、それ以外の季節でも比較的雨が多い気候のためか、はだしになれる期間が少なく、体育や運動会をはだしで、というのは、とても珍しいことだ、と分かりました。
(運動会で、特定の競技をはだしで、ということはありましたが。)

聞いた話では、富山でも郡部の小規模な学校では、全員はだし、というところも、あるようですし、幼稚園や保育園などで「はだし保育」をしているところもあるようですが、いずれもテレビで紹介されたり、新聞に載ったりするくらいなので、たぶん、珍しいのだと思います。

記憶をたどってみると、はだし教育ができる、ってことは、学校側の配慮(特に、ケガ対策)や気候に恵まれている、ということで、やらないところは「否定」しているわけではないと思います。
もっとも、最近では児童を過保護に扱う大人が多いですから、なによりケガが心配だとばかりに、頭ごなしに「否定」する人がいないとも限りませんね。

この回答への補足

私の通った学校や近所の学校は「はだし教育」をうたってはいませんが、普通にはだしで生活しています。
子供は「はだし」についてどうなのか知りたいです。
私は6年間はだしの体験があり、良かったと思っています。
足が自然の状態と考えれば、特別ではないと思いたいです。

補足日時:2004/10/17 21:56
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
はだし教育自体は「珍しい」ものですね。
靴の学校は「はだしの否定」ではなく「はだしの機会に恵まれない」と考えたらよいでしょうか。
でも、子供に「はだしの機会を与えたい」と思います。地面をじかに踏んだ感覚や足を鍛えるのも必要でしょう。

お礼日時:2004/10/17 21:51

はだしはいいと思います


僕のところもはだしです
2年前はだしだったころ先生に聞いたら
「はだしは体にいいし、子供が元気という証拠になるからいいんだよ」と笑顔でかったってくれました。
はだしは元気の印ではないんでしょうか
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どちらの地方でしょうか?
どんな感覚でしょうか?

はだしの子供を見て元気に感じます。

素足に鼻緒付きのビーチサンダルの子供がたくさんの地域に住んでいます。

お礼日時:2004/10/17 22:00

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