東芝電子レンジ ER-A15J8 ターンテーブルを使う オーブンレンジについて質問です ターンテーブ

東芝電子レンジ ER-A15J8
ターンテーブルを使う オーブンレンジについて質問です


ターンテーブルタイプのオーブンを 使って
パイコロネとパウンド型ブラウニー を 作りたいのですが

調べたところ 温度ムラが あったり
パイの底にあたる部分がふやける？
生地が生焼け など 色々
書いてありました

「1度に焼く個数は 少なめの方が良いのでしょうか？」
「 ターンテーブルの はしにのせるのと
中央付近に のせるのでは 温度ムラに違いはあるのでしょうか？」
「パウンド型を 使う時は 生地を 少なくしたりすれば うまくいったりするのでしょうか」

分かりにくい説明で申し訳ありません

ホワイトデーまでに 使いこなしたいので
ぜひ ご回答お願いします

No.1 ベストアンサー 回答者： isoworld 回答日時： 2018/02/27 16:53

電子レンジはマグネトロンから強力なマイクロ波（電磁波の一種です）エネルギーを出させ、それを電磁波的密閉状態にあるオーブンの中に照射します。

そうするとオーブンの中で定在波ができ、云わばエネルギーがよく集まった部分とエネルギー密度が疎の部分ができる性質があります。つまり、そこに食材を入れると、場所によって温まりやすい部分と温まりにくい部分ができます。

これは電子レンジの宿命であり、なるべく温度ムラができないように食材をターンテーブルに載せて場所を移動させくるくる回すわけです（オーブンの上にマイクロ波の攪拌機を設けているものもあります）。あえて言えば、ターンテーブルの中心部に食材を置くよりも少し偏らせて置いたほうが温度ムラ改善にはいいかも知れません。

またオーブン内のマイクロ波の偏りを避ける（食材を回す）工夫をしても、加熱されやすい食材と加熱されにくい食材があり、仮に均等にマイクロ波が当たっても食材の構成具合によってよく温まる部分となかなか温まらない部分が出来ます。たとえば、食材と一緒に入れたお皿（とくに陶磁器製）などはほとんど温まりませんよね。陶磁器やガラスなどは加熱されにくいんです。逆にアルコールや水分は温まりやすいので、それを多く含む食材ほど早く温度が上がります。
これも電子レンジの特性というか、宿命ですね。

> 1度に焼く個数は 少なめの方が良いのでしょうか？
何とも言えません。
でも、たとえばお酒や牛乳を入れたコップのすぐそばに別の食材を置くと、その食材は温まりにくいと思われます。そのわけは、お酒や牛乳にマイクロ波のエネルギーが強く引き寄せられる（集まってしまう）からで、近くの食材はそのトバッチリを食うためです。
なお、多くの食材を入れると、エネルギーが分散してしまって、温まるのには時間がかかるようになります。

> パウンド型を 使う時は 生地を 少なくしたりすれば うまくいったりするのでしょうか
先の説明のように、温まりやすい食材と温まりにくい食材があります（乾燥している食材は温まりにくいかも知れません）。それに関係している可能性があります。

※私はオジサンなので、パイコロネ、パウンド型ブラウニー、生地というのがどんなものかまったく分からず、これに関することは何も言えません。

この回答へのお礼

遅くなりすみません
アプリがアップデート出来ず
アプリに 入れませんでした

回答ありがとうございます( ´﹀` )

お礼日時：2018/03/10 15:56