街中で見かけて「グッときた人」の思い出

確定申告のことで質問です。
税務署の方に経費の欄で自分で科目をつくることが可能と昨年ききました。
本当に科目を自分で作っても指摘されないのでしょうか

A 回答 (3件)

勘定科目なんてのは、「分類分け」の為に作る。

じゃあ、なぜ分けるか? 後で分析するときに楽だから・・・です。

理屈上 んなもの 分析なんかしないよ。ってことなら、「経費」 ひとつでも構わない。
税務署は、調べるときに不便だから、やれ・・・ってだけの事。調べるのは彼らの仕事、って考えるなら1個でも構わない。

私は租税公課1 2 と作りましたよ。
消費税掛かるものと、掛からないもの分けるために。
これやると、消費税税計算する時、再計算しなくても、租税公課2だけ抜いて お終い。
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この回答へのお礼

なるほど!
アドバイスありがとうございます。
その方法もいいですね。
すこし考えてみます。

お礼日時:2018/03/13 14:17

そもそも会計上の勘定科目においては、自由なのです。


自由と言っても、色々な制約もあるでしょうが、ご自身の経営判断や税務署に対して、さらにわかりやすくなる勘定科目を用意することは、構わないのですよ。

経費だけでなく、資産や負債を記入する貸借対照表においても、空欄があるはずです。そこも自由に勘定科目を作成して構わないのです。
税務署が事前に印字している勘定科目は代表的なものでしかないのです。

経費で私が作ったことがあるのは、車両費や研修費、衛生費、燃料費などですかね。
自動車に関連する費用が多い場合、消耗品費などに燃料費を入れていると、消耗品費が膨れ上がりますよね。設備その他のものがあれば、修繕費も車検や点検修理などの費用で膨れ上がります。
逆に税務署からすれば怪しまれてしまうこともあります。
経営判断するうえでも、車両費や設備維持費などと分けてあれば、それ以外の修繕費などとわかりやすいことでしょう。
研修旅行等が多いような場合にも福利厚生費や公債接待費が膨れてしまうこともあります。そこで研修費などとすればわかりやすいことでしょう。そして、それが例年変わらず計上されていく金額であれば、税務署もわかりやすいことでしょう。
税務署に疑問を持たれても、勘定科目を分けていることで、経営者や会計処理上の意思が伝わり、説明等もしやすい場合もあるものでしょう。

どんな事業も経営者の経営判断で、必要な支出もいろいろ変わるものですしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
無事確定申告おえました。
来年もそのようにしていこうと思います。

お礼日時:2018/03/23 13:31

増やしていいですがやたらめったら増やしてもわかりにくいので


ある程度節度は必要でしょうけど。
業態に合わせて作ることはできます

というか税務署で聞いたことと、どこのだれかもわからないネットの回答とどっちを信じるんでしょう?

会計ソフトとかでも勘定科目増やせるようになってますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね、どちらを信じるかは自分次第ですもんね。

よくわかりました。ありがとうごぞいました。

お礼日時:2018/03/13 14:16

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