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タイトル通りなのですが、この2つって素人目から見るととてもにていますよね。
インターネットで調べた限りの臨床面ですと、
鬱病は5-HTの欠乏が関係、一方、ヒステリーに関しては、その原因はわからず、ただのわがままに部類される傾向も強いとか。また女性に多いのも知りたい点の一つです。
どうして上のような事を知りたいと思ったか、といいますと、鬱病気質の人が友人でいるのですが、最近、実は鬱病ではなくただ単にヒステリーなだけではないかと思うようになってきました。そうなってくると対応の仕方も変わってくるものと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
(また、ヒステリーと躁鬱との関係もありましたら是非お教えください。)

A 回答 (5件)

 お医者さんは投薬をするだけなんですよね。

基本的に。もちろん、統合失調症などの人には精神分析なんかした日には、余計ひどくなったりして、投薬のほうがいいのですが……。
 それに、外部のストレスからの一時的な症状にも薬の方が効果あるかもしれません。

 ただ、その人の性格が問題の場合は、一時的に症状は治まりますけど、お医者さんの治療は無力なんですよね。はっきり言って。だらだらと治療が続くだけになってしまいます。
 それに、鬱の治療も最近はプロザックやパキシルなどのSSRI系抗鬱剤を使う人が多くて、とても危険です。
 SSRI系抗鬱剤は自殺や錯乱の副作用がある危険な薬なのです(開発当初からわかっていたのです)が、とても効果の高い抗鬱薬だともてはやされて、使う医者が多いのですよね。

 だから、私は良心的な医者を紹介しています。

 さて、問題ですが、あなたがその友人のわがままの渦に巻き込まれないような対応の仕方を学ぶのがいいんじゃないですか?
 彼女は変えようがないから。
 他人と過去は変えられませんよ。

 彼女への対応方法は、私はアドラー心理学をお勧めします。http://www.hgld.co.jp/

参考URL:http://www.hgld.co.jp/

この回答への補足

何度もご迷惑をおかけします。
とても感謝しております。
薬は、なるべくなら避けたいです。副作用が・・・
ですので、意識改革をしようと日夜がんばっています。
彼女はどうやらストレスをため込んだまま発散する手だてを知らないようです。
なんでも真剣に取り組んでしまうから・・
それで、いつも何かしらストレス発散につながるようなアイデアをやんわりと進めるのですが(お酒をいっぱい飲んでみたら、とか・・)
聞く耳を持とうとしないのです。
それでそのうち、発散される事なくたまり続けたストレスが噴火をおこすように爆発する、そして、その後に爆発してしまった事に関して後悔し、ふさぎ込む、といったループが繰り返されるのです。
最後にして頂いたアドバイスですが、私はこの「友人」とは切っても切れない関係にあるため、離れる事ができません。
彼女が亡くなる直前までおそらく一緒にいる事になるでしょう。
ですから、彼女自身もそうだと思うのですが、私も将来が暗いのです・・
このようなケースに対し、どのような心構えでいたらよいか、よろしければアドバイスお願いしますm(__)m

補足日時:2004/10/10 15:20
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 まず、ヒステリーについて。

無意識の研究がヒステリーの治療から発達した(ブロイラー、フロイト)というのは有名な話ですね。

 ヒステリーには転換型のヒステリーと解離型のヒステリーがあります。まあ、神経症のひとつです。
 転換型のヒステリーは声が出なくなったり、歩けなくなったり、何かができなくなるという身体系の症状が出ます。もちろん体には何の異常もありません。
 解離型ヒステリーはいわゆる「記憶喪失」のような症状や意識朦朧となったりする神経症です。

 一般的には、わがままで子どもっぽい性格で切れて金切り声をあげて騒ぐのをヒステリーと思い込んでいる人が多いのですが、実際は上のとおりです。

 たぶん、転換型ヒステリーを起こす人の病前性格がわがままで、子どもっぽくて、無理難題を人に押し付けるような人が多いので、ヒステリー=わがまま、という図式が出来上がったのだと思います。

 あなたの友人は、性格が転換型ヒステリーの病前性格によく似ている、「わがままで、自己中心的で、子どもっぽくて、無理難題を人に押し付けても平気で、よく自分勝手に切れて感情のままに流される」人で、でも、何か自分で処理しきれないようなストレスが起こると「鬱状態」になってしまう鬱体質の人なのではないですか?

 ちなみに、私たちアドラー派はヒステリーというのは、自分の人生課題に真正面からぶつかるだけの気力のない甘やかされた人物が、ヒステリーの症状を利用して自分が立ち向かわなきゃいけない課題から逃げているのだと解釈しています。
 もちろん、本人は意識の上ではわざと歩けなくなったりしているのではないのですが、「本当に歩けないのではなくて、逃げるために歩けないようにしているだけだ。」ということを知ってしまうと耐えられないので、無意識に中に隠しこんでいるのです。
 いわゆる疾病利得ですね。

 ちなみにDSM-4では、ヒステリーという用語は使われていません。というか、神経症という用語もなくなってますけどね。

 転換型のヒステリーは身体表現性障害の中の転換性障害に、解離型のヒステリーは解離性障害の中の解離性健忘、解離性遁走という表現になっているようです。

 ま、本当に鬱かどうかは医者にかかればわかりますけど。

この回答への補足

ありがとうございます。
とても参考になりました。
精神科医にいかせるのが怖い、もう一つの理由がそこなのです。
先ほど、私は多分、病理的鬱病ではないのではないか、と疑問に思っていることを述べましたが、もし、本当にそう診断されてしまった場合、本人にとっては相当つらい事実になってしまうのではないか、という懸念があります。
その辺の心配はしなくてもよいのかどうか、
アドバイスお願いしますm(__)m

補足日時:2004/10/10 14:22
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こんにちは。



脳についてお詳しいのですね。
心理学の中でも、障害等脳についても研究されている先生はいますね。
ただ、心理学は分野が広いため、どれも網羅するのはとても無理なんです。

ホルモンバランスか、鬱病気質なのか、ヒステリーなのか、どれにつけても素人が判断して良いものではありません。
単にヒステリーとおっしゃいますが、本人は苦しんでいるのではないでしょうか。
一度、専門家に相談してみることをお勧めします。
大病院ならば、脳の専門家にも話をきけると思います。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
本人は苦しんでいますが、そばにいる人も苦しいんです。
最初は友人に対していたわりの気持ちが強いのですが、
改善の見込みがなくなってくると絶望感にさいなまれます。
これは本人だけではありません。
すみません。愚痴みたいになってしまって・・

補足日時:2004/10/10 14:26
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そのご友人は、心療内科などで「うつ病気質だ」と診断されたんでしょうか?


もし素人の判断でしたら、いろんな意味でよくないので、一度専門家に診察してもらうのが良いと思いますよ。

女性に多いのは、ホルモンバランスが常に一定ではないから(生理などがあるから)ではないでしょうか。
うつ病は、セロトニンという神経伝達物質が不足するため
引き起こされていると言われてきています。
あと、女性は男性に比べて、感情で物事を考える傾向にあるから、情緒的なのだと思います。

この回答への補足

早速、回答していただきありがとうございます。
そうですよね。専門家に診察してもらうのが一番・・
ただ、専門家っていっても、脳の話はぜんぜん、わかってないから、どうなんだろ、って疑いもあります。(当方も脳の事を勉強していたので)
女性といってももう、60近いので生理などですむ話ではないんですよね。きっと。
ホルモンバランスが単純に崩れているときはどうすればよいのでしょうか??

補足日時:2004/10/10 12:10
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精神病院で働いています。



鬱病とヒステリーは似てるかなあ?
ご友人を鬱病ではなく、ヒステリーと思われたエピソードなんかを教えていただけると、回答しやすいかと思います。

この回答への補足

早速、返事を下さりありがとうございます。
ヒステリーと思われたエピソードは、
1.疲れがたまると、ちょっとした事で切れる。
2.神経質
3.自分の価値観に固執する傾向がある。
などです。
具体的なエピソードは
たとえば、昨日、台風の影響で電車が止まりまして、友人との待ち合わせに遅れてしまったのですが、
そのとき、別のルートを選べば、その時間の遅れは少しですんだのです。
ようするに私は選択ミスをしたのですが、友人は疲れがたまっており、そのことに突然、切れだしました・・
また、疲れてないときは、
いつも自分の意見・主張をするのがすきで、相手の話はあまり聞きません。
個人的にはヒステリーだと思っているのですが、本人がうつ病だと思い込んでいるふしがあって、話がややこしくなっています。
ヒステリーの場合の対処方法なども教えていただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

補足日時:2004/10/10 12:04
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