鬱病が治った後の性格

私の彼氏は、約2年前に鬱病を患いました。1年ほど治療し、一応治りました。私と彼は、鬱病が治りかけの時に出会ったため、鬱を患う前の彼はどんなだったかは知りません。彼と接していると、考えこみすぎる性格だなと強く思います。喧嘩をしたりすると何日間も考え込んで何も手につかなくなるそうです。自分の考えを口にするのもすごく時間がかかります。頭がパンクするようです。
生きにくそうだな、と思うのですが、こういう性格は鬱病が関係しているのでしょうか。

No.4 ベストアンサー 回答者： fadklsj 回答日時： 2023/07/18 17:56

うつ病に罹患しやすい性格というのが明らかにあって、ストレス等が起因になって脳内物質のバランスが歪んで発病します。

性格とうつ病の間には相関関係があります（因果関係ではない点に注意）。病気が原因というよりも、持って生まれた器質がそうだと考える方が医学的には正しいです。

No.5 回答者： 五瓜立沢潟 回答日時： 2023/07/18 18:05

>こういう性格は鬱病が関係しているのでしょうか。

当然でしょうね。

>1年ほど治療し、一応治りました。
なんてお気楽に思わないほうが良い
DNAの問題でもあり潜んでいるだけでしょう。

永い人生何かのきっかけでまたぞろ蠢くと覚悟の上付き合うことです。

結婚したとしても子づくりは控えたほうが良いだろう。
辛口ですが老婆心であり他意はない。

No.3 回答者： くらしやあつさん 回答日時： 2023/07/18 17:06

コメント失礼致します。

私の兄もうつ病となりました。

よく話を聞いたので、
理解はあるつもりです。

一応治ったという状況は危ないと私は聞きました。

他にも断片的な様々な情報は入ってきます。

例えば、
うつ病は脳の大型アップデートだとか…

しかしながら、
当人でさえ現在の自身の状況を説明するのが難しいのですから、
健康な人が理解するにはかなりのギャップがあると感じました。

医者もそれとなく対処療法で薬を処方し、
内容を増やすとか、減らすとかするそうです。

結局のところその現状を丸く解決する人が存在しないことになるのが私は恐ろしいと思いました。

内容を拝見しますと、
正直、悪かった頃の兄に似ています。
とても治っている状況とは言えない。

なぜなら、回復した兄は全然違います。
顔色、覇気、言葉の選び方や、伝わる雰囲気です。
良くなっていることが肌で伝わってくるのです。

あには本当に苦労してここまで来ました軽く５年以上かかっています。
いまでも、良くはなったが完全ではないと自ら言います。
今もなお完治に取り組んでいるのです。
兄の気質はストイックなのです。

兄が悪い時、私にわかりやすく説明するためにおしえてくれました。
車で言うスプリングが振動や段差のショックを吸収し車に乗っている身体への衝撃を和らげます。
このスプリングがない状態だと兄は言っていました。
ようするに社会で起こる問題、課題、トラブル、負荷がダイレクトに脳を直撃するのです。
それを避けるために、必要に考えだしたり、回避するための施策をひたすら探すループに入り込むと…。
脳が活発になり眠れなくなるそうです。
眠れない場合は、疲れが取れないことからこれら負のループが加速していきます。
評価する場合眠れているか、とともに起きた後に爽快感はあるかが大切です。
身体的な異常もわけがわからないことばかりだそうで、説明がしにくいそうです。

まとまりがない話になってしまい申し訳ありません。
参考になる所があれば幸いです。

No.2 回答者： chu-favo 回答日時： 2023/07/18 17:02

関係していないとは言い難いですが、元からの彼の思考なら、その結果、鬱という診断を受けたのなら、鬱だからというよりも、元々の考え方や価値観などからアプローチしないとずっとそのままのように思います。

No.1 回答者： muragan 回答日時： 2023/07/18 16:45

鬱病が関係と言うよりも、彼の性格そのものが鬱病に繋がるんだと思うな。

性格はなおせませんよ。

この先苦労しそうだね…(-_-;)

あなたがどれだけ優しい人間なのかにかかっていますね。

頑張って。