【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

もう1つ付け足しで緊急です!
太宰治作の走れメロスに出てくるシラクス島なんですけど太宰治とシラクス島ってどう言う関係なんですか?
太宰治が走れメロスを書くのに参考とした「人質」にはシラクス島は、出ていません。
なぜ太宰治は、シラクス島を走れメロスの中に出したのかわかる人いませんか?
明日、提出なんで緊急です!

A 回答 (1件)

『真の知己』と言うタイトルで太宰が高等小学校1年の時に使った教科書に採用された古い伝説があります。


この古い伝説は古代ギリシャの植民地だったシラクスに実在したディオニュシオス2世と言う君主の御代に、死刑宣告を受けた秘密結社の構成員が保証人として捕まった友人を救うため、逃げずに刑場へと現れた話で、メロスの話とよく似ています。
太宰はこの話と己の実体験を重ねて「走れメロス」を書いたという説があります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!