最近の小説は、やたらと会話が多いと思います。小説家が以前より、内省的でなく 文章力が落ちているためだ

最近の小説は、やたらと会話が多いと思います。小説家が以前より、内省的でなく 文章力が落ちているためだと思うのですが、同じように感じていらっしゃる方はいませんか。

No.3 回答者： 1paku 回答日時： 2018/03/18 18:47

赤川次郎あたりからですかね。

読者の方の読む能力も落ちてきてるので、しかたないかも、、

この回答へのお礼

確かに、赤川二郎辺りから、軽くなっていますね。ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/21 23:22

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2018/03/17 08:18

井上ひさしだったと思いますが、彼が言って

いました。

ページ数が多くなると原稿料も多くなる。

会話を増やすとページ数を多く出来るので
稼ぐ為に会話だけの小説を書いたことがある。




最近の小説は、やたらと会話が多いと思います。
　　↑
言われてみればその通りかもしれません。
昔の小説はもっとぎっしりと詰まっていました。




小説家が以前より、内省的でなく 文章力が落ちている
ためだと思うのですが、同じように感じていらっしゃる
方はいませんか。
　　↑
文章力については判りません。
ワタシには判断する力がありません。

ただ、最近の小説は、何というか、浅いというか
深みに欠ける小説が多くなったような気がします。

漫画みたいな小説も見受けます。

味わい深い文章、何度も読み返したくなる小説
というのが無いですね。

この回答へのお礼

ありがとうございました。そうですよね。深みにかける。ぴったりの評価だと思います。優れた文学作品は何度も読めるかで決まるという考え方もあるようですよ。

お礼日時：2018/05/21 23:20

No.1 回答者： あたぼう 回答日時： 2018/03/16 16:39

内容によりけり

安達千夏のモルヒネは会話ばっかで、読むのやめました。
どの会話を誰が話してるのか分からなくなる…

好きな人いたら申し訳ないです。

この回答へのお礼

読み手のことも考えないなんて、文章で食べていく資格がないのではないかと思います。ありがとうございました。

お礼日時：2018/05/21 23:24