プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日車でちょっと坂になっている所に駐車していました。
用事が終わり動かそうと思いキーを回しRにしたところ勝手にゆっくり後退してしまいました!

慌ててブレーキ踏んでもきかず壁にぶつかる手前でなんとか止まったのですが、おそらくエンジンをかけずにキーがaccになったままサイドブレーキを解除してRを入れてしまったみたいです。

この場合このような現象は普通なのでしょうか?
車に詳しくないのと、このような現象が始めてて車の不具合なのかどうなのか、また車に負荷がかかり壊れていないか分からず、駐車しておくのにとっても心配です!

A 回答 (9件)

上り坂に駐車なりして、サイドブレーキなりを解除して、Rにしたならさがることはあります。


Pのロックとサイドだけで固定出来たものを、サイドを離して、Rなりのバックにしたなら、後ろになら、動きますから、上り坂なら、後ろに下がっていくことはありますので。

坂道でニュートラルでサイドを引いていても、下がることはあるから、上りなら、1速に。下り坂なら、Rにして駐車するようにって教わったはず。
ATも教わったかは忘れました。

ATでスマートキーとかにすれば、ブレーキを踏まなければエンジンがかかりません。(エンジンスターターを利用時を除く)
スマートキーでない車なら、ブレーキを踏まなくても、エンジンがかかりますけどね。(一部、エンジンをかけた直後に無意味に空ぶかしする人はいますけども。)
ATでブレーキを踏まないでエンジンをかける癖があるなら、早めにブレーキを踏みエンジンをかける癖にした方がよいよ。スマートキーを選択すると思いますので。
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よくはわかりませんが、



ATとかの車で、ギアをPのパーキングに入れて、パーキングロックでギアがかみ合って止まっていた。

そこに乗り込み、ギアをRに入れてしまい、パーキングロックが外れ、そのまま下のさがるという感じ
で車が重みで下がっていったのかと思います。

>この場合このような現象は普通なのでしょうか?

運転者の行動としては異常ではないかと思います。

車の多くは、キーシリンダーにキーを挿すという構造だったりしますが、その場合、ATの場合は
Pに入れないとキーが抜けなかったりします。(20年ちょい前からずっとそんな感じで、途中から
スマートキーのような差し込まないでスタートボタンを押す感じには変わっている)

アメリカとかですと、坂道になっていても、ギアをPに入れてパーキングロックをかけて、サイドブレーキ
を引かずに車を降りてドアロックしたりします。

なぜサイドブレーキを引かないの?

ATがPに入れればギアが強制的にかみ合うので車が勝手に坂道をおりていかないからです。

今回の場合、想像しますと、エンジンを始動する前にギアレバーを動かしているという点が謎に思いますが
ギアが外れれば車の重みで下がっていくので、車の頭が登坂で前を向いていると後ろに下がるのは自然です。

エンジンがかかっていないと、ブレーキブースターもエンジンの負圧で動くので、ブレーキの利きが悪い。
それも当たり前のことだったりします。

車はエンジンがかかっていれば、登坂とかショッピングセンターの駐車場の坂とかで止まっても、ブレーキ
ペダルをさらに強く踏み込めば、ヒルスタートアシストシステムが作動するので、ブレーキペダルを離して
アクセルペダルに足を移動しても2秒間くらいブレーキが踏まれた状態を維持するので、車がうしろに下がる
こともありませんので、坂道発進がへたくそなおばあさんでもうしろに車が下がらないようになっています。

例えばプリウスとかですと、月極駐車場に帰ってきてバック駐車した時にハイブリッドシステムをダウンすると
ギアがRとかDに入っていても自動でPになってシステムダウンします。

次に乗り込んだ時に、Pになっていないと危ないからだと思います。Dとかに入っていて、そのままハイブリッド
システム起動すると自然と前に車が動いてしまい、前を歩いているおじいさんをひいてしまうかもしれません。

今回の場合、エンジンをかけずにたぶんギアを移動しサイドブレーキを解除したみたい~と書いてあるのですが
車はエンジンを始動し、警告灯などが点灯しセルフチェックをやった後に消えてそれを確認してからギアをDとか
に移動するという流れになっています。

注意しないとそのうち事故になる可能性はあると思います。
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エンジンが掛かっていない状況で シフトをP→R 駐車ブレーキ→解除 これでしたら傾斜地なら自然に動き出しても何ら不思議ではないですね



フットブレーキについても当然の反応です。
現在の車は前輪がディスクブレーキになっているのばかりです。ディスクブレーキの欠点は効き自体がすっごい悪いのです。(メリットはコントロール性と熱や水に強いこと)
効きの悪さはブレーキペダルにエンジンからのアシストを掛けてフォローしています。
なのでエンジンが掛かっていない時は通常の数倍の力でペダルを踏まないと止まりません。


ここからは補足になりますが、走行中にエンストした場合に備えて、裸足はナシ、靴はちゃんとしたものを履いておく必要があります。
ペダルを力づくで踏む、というよりは蹴る必要があるので力が入るように靴底がある程度しっかりしているものがベターです。
またシートポジションもガツンと行けるような位置関係が望ましいです。

その2としては駐車ブレーキの活用です。駐車ブレーキは機械式の後2輪駆動方式が主流です。
コンパクトカーなどはドラム式(単独での効きそのものはとても強力、安定性はいまいち)の後輪ブレーキなのでエンジンが掛かっていない時はフットブレーキよりもよく効きます。
またクラウンなど大型のサルーンなどはドラムインディスクといって二つのブレーキを合体させたものが使われています。
後輪のブレーキのうち外周部がペダル操作のディスクブレーキ、内周部に駐車ブレーキ用のドラムが仕込まれています。
こちらの場合は駐車ブレーキはほんとに効きだけ、に留意すればokなので強力なものになっています。

スイフトスポーツやロードスターなどのコンパクトなスポーツ系の場合、後輪がディスクブレーキで、フットブレーキ、駐車ブレーキを兼ねているものがあります。
この場合は駐車ブレーキの効きが悪いケースが多いです。
対策として駐車ブレーキを掛ける時にエンジンが掛かった状態でフットブレーキをガツンと踏みます。踏んでいる状態でサイドブレーキを引くとパッドを強く押し付けたまま保持されます。
今回のようにエンジンが掛かってないまま動き出した場合はもっとも厄介となります。まあ、ペダルをガツン、とやるしかないのですが・・・・
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せめてマニュアルか、ATかくらいは、書こうよ!


Rで、前に行ったら故障、後退するのは、正常!
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普通です。


フットブレーキはエンジンの吸入負圧をアシストとして利用していますので、エンジンが掛かっていない時は思いっきり踏んでも、びっくりする程あまり効かないです。
サイドブレーキもあまり効きの良いものではないので、もう少し急な坂だとサイドブレーキを解除しなくてもPレンジから動かしただけで坂を下っていく可能性も高いです。
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普通ではないと思います。


ブレーキを踏まずにRに入れられるということはミッション車ですよね。普通はクラッチを踏んでなければエンジンはかけられないはずです。
お店で一回見てもらったらいかがでしょう。
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今の車は、ハンドルとブレーキは油圧で動きますからエンジンを始動しないと、ハンドルは重くなり、ブレーキはほとんど効きません。

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至極当然な結果でしょ!(エンジンを始動せず、パーキング・ブレーキを解除するのが、大間違いでしょ!!!)


車の運転時に何も考えて無い方が、如何かしてますよ。
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ごく正常な動きだと思いますが。


坂道発進は、車が前に動き出してから、サイドブレーキを外します。
動き出す前に、ブレーキを外せば、当然、後ろへ下がります。
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